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2004年12月27日 (月)

クリスマスの過ごし方

Bubble景気な頃以来、クリスマスイブは恋人とロマンティックに過ごすのがファッションとして常識のようになってしまった。なんと嘆かわしいことだろう。私は若い頃、クリスマスの意味を考えながら、ディケンズの「クリスマスキャロル」の新潮文庫を読み涙するのが習いだった。かわいそうなスクルージ。スクルージのような頑なな心は誰でもが持っている。

今は家族で過ごすのが習いになっている。今年は、金曜日がイブで、土曜日がクリスマスデイだったので、ゆっくり過ごすことができた。子ども達は、まだサンタクロースを半ば疑いつつ信じており(学校で、お父さんがサンタだと話している同級生がいるようだ)、一昨年頃からサンタさんに届けてあげるという名目で子どもたちからのサンタさん宛の手紙を私が受け取り、プレゼントを用意している。ツリーを飾り、イブの夜に靴下の下に置いておくと、翌朝早起きした子ども達が見つけるという寸法だ。

妻は、ファッションとしてのクリスマスにご執心で、ツリーを飾り、リースを飾り、壁掛けや人形を飾っている。ケーキも焼くし、今年は鶏の丸焼きも調理した。音楽は、タリススコラーズのクリスマスキャロル集や、ジャズボーカルのクリスマスソング集、ヘンデルのメサイヤなどなど。ビデオでは、バレエ「胡桃割り人形」。

まったくファッションとしてのクリスマスであるが、西洋文化の基礎にある、イエス・キリストの生誕に思いを馳せることは子どもにとっても無意味ではない。ただ、同じ程度に、釈迦や孔子、モハメットについても知る必要はある。

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