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2005年1月31日 (月)

真冬のズーラシア

年末年始に帰省しなかったので、実家の父母が孫の顔を見たさに日帰りで遊びに来てくれた。寒空のもと屋外で遊ぶのもどうかと思ったのだが、子ども達が以前から祖父母に自分たちの最寄の動物園であるズーラシアを案内したいという希望をもっていたので、家族全員で案内した。孫に案内され、父母はそれなりに楽しめたようだ。

寒中の寒空とは言え、関東南部のこと、晴れていれば最高気温は10度近くまであがるのだが、あいにくの曇りのち雨で10度を下回った。ただ風が弱かったのでそれほど寒くなかったのは幸いだった。これまであまり真冬に訪れたことがなく、熱帯の動物たちはどうしているだろうと心配していたら、結構姿を見せてくれるものが多く、まあまあの「出現率」だった。しかし、オランウータンは風邪ひきか公開中止、レッサーパンダは全く姿を見せずで、日本の動物たち(はくびしん、あなぐま、たぬき、きつね)は全部隠れていた。初めて来たらしい親子連れなどは、動物が少ない動物園だねと残念がっていた。確かに広大な敷地に比べると動物数は少なく、「出現率」が低いものはなかなか姿を見ることができないのが、この園の特徴になっている。

動物が見られないという評判が広まったためか、最近は、近くの道路(中原街道)が渋滞になることがほとんどないほど、来園者が減っているようだ。近年、旭川市の旭山動物園が、園長の主導で、動物の見せ方を改善することにより、爆発的に来園者が増えたという事例がよく報道されている。実際、全国の動物園からも視察が多いらしい。よこはま動物園ズーラシアは、飼育する動物の生活環境を重視した飼育に特徴があるのだが、やはり来園者あっての動物園であることを考えると、展示の方法を改善すべき時期に来ているものと思われる。公立で、税金も相当使われているはずなので、是非早急に対策を打ってもらいたいものだ。

また、観覧ルートが一方向で、入り口から出口が非常に遠いので、途中でバテてしまうほどの距離だ。これも幼児やお年よりにはつらい。歩きやすく、植物や建築物、彫刻なども凝っており、楽しいのだが、いつもオセアニアエリア頃になると疲れてしまう。その改善としてお目当てのゾーンにショートカットできるように近道を作ることも望みたい。

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