« 音楽史カレンダー 6/25-7/1 | トップページ | FOMA F700iを使いこなす その2 静止画カメラ »

2005年6月29日 (水)

FOMA F700iを使いこなす その1 購入

4月に新規開店したショッピングセンターにこれまで何度か買い物に行き、そこに入っている大手電化製品小売店の店頭で最新型の携帯電話の展示モック品を手にとったりして冷やかしていたが、NTT DOCOMOが第三世代FOMAへの移行の本格的梃入れをしているせいか、機種変更でも相当安い値段で買えるのを知り、急に欲しくなった。

ちなみにこれまで使っていたのは当時世界最軽量、最小容積を謳っていた PDC(Personal Digital Cellular)方式の F203HYPER 。1998年の長野オリンピックでボランティアをした時に自宅との連絡用に購入したものをこれまで大事に使ってきた。途中iモードなどのインターネット接続とインターネットメールサービス、カメラ付きなどが次々に発売されたが、じっと我慢の子で、7年も経過した。

このところなかなか実家にも帰省できないし、互いにテレビ電話のできる携帯を持てば祖父母と孫との会話もできるからいいんじゃないかと思いついたのも購入動機の一つ。

ショピングセンターでは、DOCOMOの第三世代FOMA(FOMAとは? Freedom Of Mobile multimedia Access )シリーズの普及機 700iシリーズは、セット割引き(2台一緒に購入)で、1台7800円(電源コード、卓上ホルダ込み)となっていた。会社の近所のDOCOMOショップや、やはり近所の大手電化製品小売店でも1台1万円以上くらいなので、7800円なら安いと思っていたが、6/20(月)思い立って最寄駅の近くにある携帯電話ショップを覗いてみたら、なんと「機種変更でも0円」と広告に出ているではないか!(一般に新規契約の方が安い)

6/21(火)帰宅時に意を決してショップに入り、700iを検討していると伝えると、どの機種が希望かと聞かれた。SHは既に在庫なしとのこと。P,N,Fが残っているという。人気ランクでは、P,N,Fの順。以前もらったカタログで、音楽再生や待ち時間など意外にFの性能がいいということを聞いていたので、F700i にした。

ところが、値段は6,000円だという。これなら電源コード、卓上フォルダをセットすれば、7,500円(税込み7,875円)になってしまう。チラシと違うようだがと聞くと、若者(30歳未満)または老人(50歳以上)割引きで3,000円引き、セット割引き(同時に2台以上の購入)3,000円引きで合計6,000円の割引きになり、本体0円となるという説明。なお、充電コードと卓上ホルダは別売り。一瞬ひるんだが、考え直すそぶりをしたら、40歳台でも1000円引きをするし、ポイントが貯まっていればそれを使えば相当安くなると言ってきたので、セット割引きについて説明を求めたら上記の通り各3000円引き。妻の携帯もカメラも付いておらず古くなって電池の持ちも悪くなっていて買い換えたいと言っていたので、セット割引きの適用を申し入れた。そこで、1台の価格3,000円、2台で6,000円となり、ポイントを使って電源コードを込みにして、現金で3,150円払っただけで2台を入手できることになった。(実際はポイント3,700円+現金3,150円=6,850円かかったのだが。事務手数料2,000円*2=4,000円は基本料などと一緒に口座引落し)

6/22(水)に妻が自分の携帯をショップに持参し、同日夕方には妻の分は新型が入手できたが、私の分はF203という古い機種でデータコピーがうまく行かないということで、入手できたのは、6/23(木)だった。

大手キャリア三社間の競争による割引き、割引きで、この本体の値段も、基本料金、使用料金の体系も非常に煩雑になっている。レシートを見ると、本体価格は5万円ほどになっており、それが割引きにより最終的に1台3,000円ほどで購入できたということになるらしい。

分厚いマニュアル(600ページ近くある)が示すように、盛り沢山の使い切れないほどの機能とカスタマイズ設定があるため、部材費、ソフトウェア費用などを積み上げれば、工業製品としての原価はおそらく5万円近くはするのではないか?それが、キャリアによるインセンティブ販売戦略によって、実質的に本体価格の売値はあってなきが如しとなっている。部品にしてもソフトにしてもドコモのフラグシップの901iSシリーズには及ばないとはいえ、世界最高水準の一つだろう。(なお、このインセンティブ販売の盲点をついて、メガピクセル携帯カメラとして購入するために、短期間電話契約してすぐに解除する人も2003年頃からは結構いるらしい)

6/23(木)には、2台揃ったので、早速静止画カメラ、動画カメラ、テレビ電話、画像のメール添付などの機能を試してみた。テレビ電話機能はもう数年前から実現しているのだが、実際に手にして使ってみると、今がまさに21世紀だということを実感する。このようなコンパクトなボディーの中に信じられないほどの多彩な機能が入っている。

次回はどこまで使いこなせたかをレポートしてみたい。

|

« 音楽史カレンダー 6/25-7/1 | トップページ | FOMA F700iを使いこなす その2 静止画カメラ »

テクノロジー」カテゴリの記事

パソコン・インターネット」カテゴリの記事

生活・レジャー」カテゴリの記事

コメント

現在最先端技術の先頭を行っているのは、韓国の携帯電話らしい。HDD付き、数メガピクセルのカメラ、銀行のキャッシュカード機能などものすごいことになっているという。

投稿: 望 岳人 | 2005年7月14日 (木) 14:57

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/37411/4758910

この記事へのトラックバック一覧です: FOMA F700iを使いこなす その1 購入:

« 音楽史カレンダー 6/25-7/1 | トップページ | FOMA F700iを使いこなす その2 静止画カメラ »