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2005年7月19日 (火)

世界遺産というもの

先日、北海道 知床半島の自然が、世界遺産に登録されたとのニュースが一斉に流れた。

世界遺産になるためには、遺産そのものの価値に加えて、保護組織、保護活動などの人的な裏付けが必要なのだという。日本でも既に、自然分野、文化財分野でいくつかのエリアが指定されてはいるが、自然遺産など世界遺産への登録によって耳目を集めるため来訪者が増え、かえって保護すべき自然が荒らされることもあるという。

現在、マスメディア、特にNHKとTBSは、この世界遺産について積極的に取り上げているが、少なからずいかがわしさを覚えてしまう。

立派な博物館的な遺産が残されても、その周囲まで広がる環境はどうなってしまうのか?

南極大陸など、現在各国の前進基地が観測、開発のために進出しているが、あれこそ、全域を世界遺産として保護すべきではないのか?結局は、人の活動と折り合いがつけられるものだけが、遺産となるだけではないのか?

 

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