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2005年7月25日 (月)

横浜市電保存館、マリタイムミュージアム

子ども達のリクエストで、横浜根岸駅が最寄の市電保存館に行ってきた。路面電車には函館と長崎で乗車したことがあるが、地方都市とは言え、自動車に遠慮しながら走っている感じだった。両市とも電力供給は架線型だったように思う。他の日本の都市でも結構根強く路面電車が走っているところもあるようだし、ヨーロッパの諸都市では電力を地面から取るような新型も走っているようだが、この保存館には他の都市への目配りは残念ながらなかった。ただ、時間軸的には明治37年の開通から昭和40年代での引退まで、映像資料なども丁寧に制作されており、ためになった。市電は全部で5台ほどが保存展示されており、定番のパノラマ模型もあり子ども達は結構楽しめたようだ。見物客は、幼稚園くらいの年代の男の子連れがほとんどだった。男の子は乗り物好きというのはいつになっても変わらない。

次にバスで、桜木町まで移動したところ、ジュラ紀恐竜博の誘惑はあったが、今回は時間もないので、以前から外から眺めるだけだった日本丸とマリタイムミュージアムを見物した。練習帆船日本丸の内部を順路に従って見て歩くのはめったにない経験だけに、冒険のようで面白いと子ども達も言っていた。船というものは、なるほどこのようなものなのかというのがよく分かった。居住区にしても、一般船員とオフィサー(機関長、医師長、船長など)とは非常に大きな差がつけられている。指揮命令系統という意味ではそのような秩序が必要なのだろうが、組織化というものを具体的に強く見せ付けられる。マリタイムミュージアムは少々面白い命名だが、船の歴史、横浜港の現在を詳しく展示しており、特に海運の展示などはもっと時間を見て見たいと思わせるものだった。ライブラリも併設されていた。料金もそれほど高くなく、非常に面白い展示の割りには殆ど見物客はいなかった。勿体ない。

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