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2006年1月30日 (月)

N響 ロシア公演 2003年 「展覧会の絵」

昨日 2006年1月29日のN響アワーは、畑正憲をゲストに迎えたものだったが、ロシア音楽好きのゲストのためにタイトルの曲の全曲が放送された。指揮は当時の音楽監督 シャルル・デュトア。サンクト・ペテルブルクのフィルハーモニーホール?での演奏だった。

このホールはあまり残響がないのか、それともマイクセッティングのせいか、デュトア/N響の華やかなヴィルトゥオーゾオケのイメージとは全く逆に、どうもせせこましい痩せた演奏に聞こえた。

ところで、改めて海外のホールでN響を眺めると、ついこちらも客観的になるのか、子どもが「これは日本人ばかり?」と言ったのがきっかけか、なぜ日本のオーケストラには、いわゆるガイジンがほとんどいないのだろうかと、非常に素朴な疑問が頭に浮かんだ。

黎明期には、N響(新交響楽団)にもコンサートマスターには「お雇いガイジン」的なリーダーがいたようだが、現在多数存在するオケにもあまりガイジンはいないようだ。

西洋音楽をやるというのに、単に日本の楽壇が閉鎖的なのか、それともガイジン奏者にとって日本の楽団が魅力がないのか?野球にしろ、サッカーにしろ、助っ人と呼ばれるガイジン一流プレーヤーは多い。また、いわゆるオケでもそれらスポーツでも、本場には日本のみならず才能のあるプレーヤーが世界中から集まるのが、国際化された世界の趨勢だ。その点、改めて日本のオーケストラ活動が特殊なのかと思ってしまう。

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