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2006年5月28日 (日)

ドイツでのサッカーワールドカップが近づいているが

日本代表がドイツへと旅立った。

ワールドカップアメリカ大会へのアジア予選での、あのカタール・ドーハでのロスタイムでのまさかの「引き分けによる予選敗退。

次のフランス大会アジア予選での監督交代、劇的なマレーシア・ジョホールバルでの延長Vゴールによる初の本大会進出と、三浦知良(カズヨシ)=カズ、北沢豪(ツヨシ)の貢献度抜群のベテランが岡田新監督によりフランスでの代表外し。

前回、日韓共催では、日本は開催国として予選免除で本大会参加。フランス人監督のトルシエが 中村俊輔を代表に選ばず。本大会、予選突破するが、決勝トーナメントでトルコに敗戦。なお、誤審による強国の敗退が目立った。

今回は、日本の本大会進出が当然というような雰囲気の中、苦戦しながら勝ち抜いたアジア一次予選、最終予選は非常に面白かった。今回本大会は日本は強豪揃いのFグループに属する。

前回王者で今回も優勝候補筆頭の座はゆるぎないブラジル。日本がフランス大会でも戦って負け、その大会でなんと3位にまで勝ち抜いた強豪 旧ユーゴのクロアチア。FIFAランキングでは日本よりも格下とされるが、英連邦の関係もあるのだろうか、サッカーの本場イングランドなど欧州リーグ所属選手が大多数で、監督も前回大会韓国を率いたヒディングということで、決して侮れないオーストラリア。日本の日程は、オーストラリア戦、クロアチア戦、ブラジル戦。なかには、ブラジルが早々決勝トーナメントを決め、日本戦ではブラジルの英雄ジーコへの温情を見せるのではないかという向きもあるが、決勝の相手次第では全力で叩くことにもなりかねないだろう。

日本チームは、3大会連続出場の中田英寿が近年所属チームでの評価が低くすでに落ち目ではないかという心配がある一方、前回大会はまさかの代表落ちだった中村俊輔は所属チームでも大活躍でのぼり調子で心強い。

大会情報を見ると、やはりというか、どうしてというか、旧東ドイツ地区での開催が非常に少ないことに驚かされる。全12会場のうち純粋の旧東地区は、ライプツィヒしかないようだ。ベルリンは、分断時代に西ドイツの陸の孤島だったこともあり、純粋の東側とは呼べないだろう。これを改めてみてあまりの西高東低に愕然とした。日本でも開催地決定まで紆余曲折があったものだが、ドイツ国内政策的に東側への配慮というものがあまり行われなかったのではないかと疑念を持ってしまう。

サッカーの国際試合は、サッカーに関心のない人々にとってはそんなことがあるのかと不思議に思うのだが、民衆レベルでは代理戦争的な位置づけがされるのだという。

ただ、まああまりそのような細かいことを考えずに、楽しめればいいのかも知れない。

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コメント

6/12 現地時間15時(日本時間22時)の日本対オーストラリア戦がさきほど終了。日本は前半の中村俊輔のラッキーなゴールを守りきれず、後半立て続けにゴールを許し結局1対3で敗れた。残念!相当の猛暑に特に日本選手の動きが鈍っていたが、オーストラリア選手は日本のおかぶを奪うようなパス回しで点を重ねた。シュート数も圧倒的にオーストラリアが上回っていたので、途中までのゴールキーパー川口の好セーブもついに緊張の糸が切れたようだ。オーストラリアは粘り強かった。

投稿: 望 岳人 | 2006年6月13日 (火) 00:10

6/18 現地時間15時(日本時間22時)あのニュルンベルクのマイスタージンガーの舞台の地ニュルンベルクで、予選F組の2回戦、日本対クロアチア戦が行われた。互いに決定的なチャンスを逃し0対0の引き分けに終わった。特に日本側は、フォワード柳沢が後半早々の完璧な決定機を、落ち着いて決められなかったのが大きかった。クロアチア側としては、ペナルティキックを日本のゴールキーパー川口のドンピシャのダイビングで弾かれたのが大きかった。30度Cを越える猛暑の中行われた試合で、最後には全員がバテテしまっていたので、哀れさを感じてしまった。より気温の低い快適な時期に開催できないものなのだろうか?

これで、日本、クロアチアは1分け1敗となり、2勝のブラジル、1勝1敗のオーストラリアに次いで3、4位になり、決勝トーナメント進出は苦しくなった。

投稿: 望 岳人 | 2006年6月19日 (月) 14:24

現地時間 6/22夜9時(日本時間6/23早朝4時)ドルトムントで、予選F組の三回戦(最終戦)日本対ブラジルのゲームが行われた。

前回チャンピオンでFIFAランク第1位、今大会でも優勝候補のブラジルに、最低でも2点差をつけて勝たなければ決勝リーグ進出はないという厳しい状況でブラジルに挑戦した日本だったが、前半30分過ぎの見事なアレックスから玉田へのラストパスによるファインゴールで先制しながら、前半ロスタイムに10秒あれば局面を転換できる凄さを見せ付けられるようなロナウドの同点ゴールにより、意気消沈。

後半は合計三点もゴールされ、1対4の大差で敗れた。日本チームはブラジルの英雄ジーコが監督を務めたが、セレソンたちにまったく遠慮はなかった。これで、日本代表は勝ち点1の最下位で予選敗退。ジーコも監督契約期間切れで退くのだという。もうひとつのF組のゲームは、クロアチアが先制したがオーストラリアが追いつき、オーストラリアが2位で予選通過した。

投稿: 望 岳人 | 2006年6月23日 (金) 12:08

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