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2006年8月24日 (木)

『ALWAYS 三丁目の夕日』DVDを見た 

これも『ゲド戦記』と同じく原作の映画化ものにあたる。西岸良平のコミックは、もう20年以上も小学館のビッグコミックに連載されているオムニバス形式の長寿コミックで、ノスタルジーもののハシリと言えるかも知れない。これに類するものとしては、あの宮崎アニメの「となりのトトロ」も含まれるだろうし、アニメ映画「クレヨンしんちゃん 大人帝国の逆襲」も入るだろうと思う。

平成生まれの子どもたちは、どうやら社会科の学習や両親や祖父母の影響、流行の再流行(レトロ)気分を持っているようで、特にスバル360やフェアレディZのようなレトロカーを素直に格好いいと言っており、オート三輪もその奇妙な形に興味を抱いているようだ。もちろん蒸気機関車は大好きだ。

子どもたちのそんな嗜好や自分の子ども時代への郷愁もあり、昨年ヒットしたこの映画のDVDを借りてきて家族で鑑賞した。

以下、少々ネタバレのため注意ください。

原作との設定の違い(鈴木オートの主人の性格、従業員の性別の違い、衣服がやけに綺麗なことなど)には驚いたが、概ねその人情劇のストーリーにはほろりとさせられるものがあった。東京タワーが完成した昭和33年を舞台としているとのことだが、未曾有の戦争に敗戦した後の復興期の東京の下町には、情と笑いと涙、それに夢と希望があり、その一方では、悲惨な境遇に落ちざるを得ない人生模様もあったことが描かれていた。

東京タワーは建設中の模様が舞台の遠景となり、市電や蒸気機関車が主要な交通機関。扇風機、白黒テレビ、氷及び電気冷蔵庫、洗濯機、オート三輪、黒塗りの運転手付き自動車などが登場した。

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