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2007年4月の23件の記事

2007年4月30日 (月)

観音崎県立公園で磯遊び

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昨日続いて、今日も行楽日和で、昨日は電車で上野を訪れたが、今日はクルマで横須賀の観音崎に磯遊びに出かけてきた。

以前、ビーバースカウトの付き添いで行ったとき(2005年5月)は、電車とバスを乗り継いで行ったのだったが、今回は保土ヶ谷バイパスを通ってそのまま横浜横須賀道路を経由し、走水の方向から(防衛大学校の側を通過して)観音崎に行くルートをカーナビが勧めてくれたので、それに従ったところ、往きは観音崎付近で渋滞があった程度で、順調に到着できた。(途中、京急ホテルの道路向かいについ最近新しく開館した横須賀美術館の超近代的な建物が見えた。萌黄色の曇りガラスで覆われたような両翼が広い二階建ての建物のようで、すでに駐車場は満車だった。このためもあり、海岸通りが少し渋滞していたようだ。)

夏日というほど暑い日となり、子ども達は用意して行った古いスニーカー、半ズボン、Tシャツに着替えて磯で、小動物を観察してしばらく遊んだ。小さいイソギンチャクやマツカサカイマツバガイなどが見られた。空は晴れ渡り、海は澄み切ってまことに快適なレジャーだった。浜辺では、釣りをする人よりも、グループでバーベキューなどの野外料理を楽しむ人が多く、いくつかある県営の駐車場はすでに一杯で、順番待ちのクルマが列を成すほどの賑わいだった。(案内板によるとこの小さな砂浜は、たたら浜という場所だという。ゴジラ映画の第一作では、この浜からゴジラが上陸したとの設定だったということで、1/10スケールのゴジラの足跡が記念に作られていたのが面白かった。相当以前は、ここにゴジラの滑り台が設置されていたとも書かれていた。)

20070430035 磯で遊んだ後は、着替えをして、以前来たときに登ることができなかった観音崎灯台に登ってみた。この写真は、灯台の管理協力費(入場料)払って施設内に入れてもらい、上部の手すり越しに眺めを楽しんだあと下に戻って撮影したもの。房総半島は指呼の間で、その間を大型のLPG船、自動車運搬船、タンカー、コンテナ船などが行きかうのは前回訪れたときと同じだった。対岸の富津君津の巨大な建造物(新日本製鐵君津製鐵所)や、東京湾観音像がよく眺められた。


前回来たときにも立ち寄った博物館に、今回も子ども達がどうしても立ち寄りたいというので、ぶらっと入ってみた。昨日、最新鋭の国立博物館をみたばかりだが、ここの展示も素朴ながら、観音崎周辺の自然について丁寧に触れておりなかなか面白い。特に実際に生物(動植物)を飼育、栽培しているのは学芸員の努力が偲ばれた。ここの特徴は、子ども達も前回相当印象が強かったらしいが、実際に磯の生物に触れることができるコーナーがあること。写真は、マダコがタコツボから出た様子だが、生きたタコの吸盤の吸い付き具合、アメフラシのぬめっとした柔らかさや、ナマコの少々プリっとした弾力など興味深いものがあった。20070430041_1

帰路も同じルートで帰ってきたが、横須賀-朝比奈間がなぜか渋滞していたのをのぞき、その他の区間は結構スイスイ流れて、ドライブの疲れもなく、結構楽しく一日を終えられた。

P.S. 「たたら浜」でBLOG検索をしたところ、ちょうど4/30撮影の美しい風景写真が載せられた徒然日記というBLOGを発見し、コメントをつけさせていただいた。横須賀美術館の写真と混雑状況も見ることができる。

観音崎を特集したホームページを発見した。地元で博物館のボランティア活動もされている方のようで、風向きと波の立ち方など磯遊びや海水浴に大変参考になる情報が満載されている。

なお、満潮干潮については、携帯電話のインターネット接続(google)で検索すると、簡単に情報が入手できるので、おすすめしたい。4/30は観音崎付近は午後の満潮が15時半ごろだということが分かり、13時ごろから遊び始めたのだが、潮が段々満ちてくるのが分かったのと、Tシャツがびしょぬれになるとやはり寒いようなので、早めに切り上げた。

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2007年4月29日 (日)

上野 科博 花展と 本館(日本館)の再開館

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写真:ヒマラヤの青いケシの花(生育状態)。

上野の科学博物館では、特別展として、サントリーが栽培に成功した世界初の青いバラを初めとした「花展」を開催中で、大型連休前半の2日目の今日、家族とでかけてきた。上野駅は、公園口の改札がすでに「出場者」で列をなしているほどで(結局はその多くが上野動物園への来園者だったようだ)、ゴールデンウィークは盆正月と異なり、都心も人が多い。さて、花展は、水中植物が陸上にあがり、次第に裸子植物に進化したことは現在化石などから確認されているが、肝心の花展の目玉である「被子植物」の進化については、その祖先が何からいつ枝分かれしたのかが分かっていないという信じられないような現状を知ることができて、それが収穫だった。

これまでの人気のある恐竜博や南極展などとは異なり、それほど鮨詰めの入場者というほどではなく、比較的のんびりと見物できたが、それもそのはずで、我が家の二人の男の子は結構飽きてしまったように、子どもはそれほど花には興味がないようで、中年、熟年層の来場者が多かったようだ。

写真は、奇跡のようなヒマラヤに咲く青いケシの花の実物。その他、奇想天外だとか、ラフレシアだとか、バオバブだとか珍しい植物も展示されており、それなりに面白い展示だった。肝心の「青いバラ」だが、このケシの碧空の色に染まったかのような色ではなく、「紫のバラ」というほうがふさわしい色だった。それでも、花自体の色素によりそのような色が出せたのは画期的だという。(このバラは撮影禁止)。 

その他、源氏物語絵巻を再現した展示20070429057 では、十二単などの衣装の文様などにいかに多くの植物が使われていたかがよく分かる。この後見た日本館では現在の栽培種の様々な菊が野菊から品種改良された系統が金魚の系統と並んで展示されていたが、花展では、サクラソウが江戸時代に品種改良ブームとなるほどもてはやされていたことを知り驚いた。(人間の力が加わると、猫でも犬でも無数というほどの多彩な種類が作られるように多くの生物が短期間に品種「改良」される。生物の遺伝というものが結構不安定なものであることを知る。人類でも「品種改良」ではないが、日本人の鎌倉時代の長頭化、江戸時代以来の短頭化の現象も遺伝・適応のすばやさの表れの一つだろうか。)

公式BLOGはこれ。また、公式サイトはこれ

第二展示は、植物学者カール・フォン・リンネ(1807-1878)の特別展。(ここはすべて写真撮影禁止。)リンネがスウェーデン人ということを初めて知った。フォンという前置詞からはドイツ系だと思っていたのだが。なお、リンネの弟子の一人は、江戸時代?の日本を訪れており、日本の植物を多く報告しているという。(シーボルトも1796-1866なので、ほぼ同時代人)。写真展は、多くの花の雄蕊と雌蕊をエロス・生殖的観点から拡大したもの。美麗なものが多かったが、少々息苦しい。

20070429100_1 写真: 本館(現「日本館」のフーコーの振り子)。

本館(日本館と名前を変え、これまでの新館は、地球館に変更になった)は、この4月17日に工事が完了し再公開が始まったばかりだということで、従来と展示内容は大幅に変わり、最新の展示によって日本列島の生物や地質などの様子が概観できるようになっていた。建物は、昭和3年当時の古いままで、趣のある建築だが、展示内容は、最新鋭の展示物により結構見ごたえがあった。特に人類関係の展示が興味深く、旧石器、縄文、弥生、中世、近世のリアルな生活様式や服装を伝える人形(実物大モデル)はあまりに迫真的で少々気味が悪いほどだった。

この後、「地球館」をそれぞれが、自分の興味に応じて一時間ほど見物して、5時までたっぷりと楽しむことができた。

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2007年4月26日 (木)

フリーソフト Diskeeper lite が使えなくなった

追記 : 2007/11/12

Wikipediaの Diskeeper 内の Lite から辿れるサイトで、新たにダウンロードして、インストールしてみたら、あっけなく再利用できるようになった。元々NT4.0にデフラグプログラムがないことからネットを検索して見つけたもので、WindowsXPのデフラグとは同等なので今更不要かも知れないとは思っていたが、Diskeeperだと快適にデフラグできるので、ここ半年以上この不在が少し気にかかっていた。それがあっけなく解決した。

---以下元記事----------

フリーソフトで、すでに4年ほど使ってきたのだが、昨夜突然使えなくなってしまった。

ソフトをスタートさせようとすると、これまで出なかった英語のメッセージが表示され、「もうこのソフトは使えません。有料版を購入すれば、数分で使えるようになります」とのことだった。

一度、アンインストールしてから、再度インストールしなおしたが結果は同じだった。

フリーソフトながら使用期限が、どこかに設定されていたのだろうか?そしてその設定は、レジストリなどに書き込まれているのかも知れないなどと愚考したが、これまでフリーで使わせてもらっただけありがたいと考え直し、XPにプレインストールされているデフラグを使うことにした。

もともとExecutive software というディスクユーティリティの会社の製品が、Windowsのデフラグソフトの元になっているということなので、先日の Genuine 検査が何か情報を発したのかも知れないとも妄想している。しかし、このソフトはダウンロード当時は、フリーウェアとして試用期間が定められていなかったものだったので、決して不正なコピーではないのだが。

このGenuine に関連して、我が家のoffice2000がイエロー、グレー的な判断だったのだが、office online で判定したところ、正規版と認証され、アップデートが可能だった。

2007/04/30追記:会社で使っているDiskeeper liteの方が使用歴は長いのだが、未だ問題なく使えている。マカフィーのファイアウォール設定後の現象なので、その機能による通信遮断などで使えなくなったこともありうる。

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2007年4月25日 (水)

Wii「スポーツ」、DS「脳を鍛える」その後

Wii は、相当役に立っている。ほぼ毎日天気予報とニュースに時間の制約なく触れることができるし、写真も1GBのSDメモリーを買ってここ2年ほどのデジカメ写真を入れておくと結構面白い。また、似顔絵(似姿)作成で家族や親戚、友人を登録しておくのも、ゲームをプレーしている最中など結構楽しめるし、マーケティング機として空恐ろしいと批判的だったアンケートも、そこまで疑心暗鬼になることはない他愛のないアンケートが多く、結構楽しめている。

ソフトは、初めてのWiiとスポーツの2本しか買っていないので、クラシックなスーパーマリオなどをクラシックコントローラーでどのように楽しめるかは分からないのだが、特にスポーツでは、ボクシングが相当のエクササイズになるように感じた。とにかく、必死に両腕を動かさないと相手を倒せないのだ。まだ、ヌンチャクというコントローラーが一つしかないので、相手はコンピュータとだが、翌日上半身が筋肉痛になるほどで、子ども達などは、ハアハア汗をかきながらやっていたほどだった。アメリカの老人ホームなどで、入居者たちが楽しんで運動をするために使われているという話もなるほどと思わせるものだった。

ゴルフは、実戦経験はないのだが、その難しさ、奥深さの一端が分かるように作られており、初心者のイメージトレーニングなどには役立つのではなかろうか?

ベースボールは、以前の記事で触れたが、ボーリングは子ども達の上達が目覚しく、実際のフォームとしてはヘンテコなのだが、スコアは200点台をマークするなど、実際結構経験のある自分がコツを飲み込めないのとは対照的で、その妙が面白い。

また、トレーニングモードなどでは、テニスの連続リターンなど本当にヘトヘトになるように作られており、これも体力年齢が測定されるようになっているので、ついがんばってしまう。

DSの方はすでに2年以上前からブームなので、多くの経験者がいると思うが、なかなか「脳トレ」は侮れない。最初は、なんと70歳台の脳だと判定されてショックだったが、最近は言葉の記憶のコツ(グループとしての記憶)を少し会得したためか、一挙に30歳台と若い脳になっている。お遊びといえばそれまでだが、大人がはまるのも実感できている。

いずれにしても、コンピュータゲームが、ここまでの進化を遂げようとは、30年近く前にスペースインベーダーに凝った世代としては、驚き桃の木山椒の木である。

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マカフィーのパレンタルコントロール

我が家では、一台のノートPCを家族四人で使っている。子ども達は、あらかじめ登録しておいたお気に入りをクリックして、おもちゃやアニメ、動物などの情報を見ている程度ではあるが、それでもいわゆる有害サイトにうっかり接続する恐れがあるので、いつかは対策をと考えていた。

年間契約しているマカフィーの機能をよく読むと、その中にパレンタル(parental つまり親のこと)コントロールが入っていたので、しばらくこのファイアウォールを停めていたのだが、XPのファイアウォールが外からの情報のみの遮断しか機能がないのに比べて、こちらは、PCからの情報流出も防ぐ機能があるということで、あわせて元に戻してマカフィーの方を使うことにした。

パレンタルコントロールの設定方法は、最初よく分からなかったが、WINDOWSアカウントを新たに作成して(既存のものは対象外)、その権限を制限することで、インターネットアクセス時間の制限や、悪質サイトへの接続ができないように制御できるというものだった。

実際にテストしてみたが、このような深夜では、そのアカウントでログインした場合には、インターネットに接続ができなくなっている。後は、キーワードやサイトのレーティングだが、これはもうしばらく様子をみてからでよいかと思っている。

2007/04/30追記:
数日間使ってみたが、どうも具合がよろしくない。動物図鑑関係など、当然10代前半の子どもでも見られるべきページが見られなかったりする。見ても問題ないページを一つ一つ登録するのは非常に手間がかかるし、そのページのドメイン内の関連ページも画像やキーワードによるコントロールで見られなかったりして使い物にならない。また、子ども達のWindowsのユーザーコントロールを低くすると、これまで使えていたキータッチ練習用のアプリもファイルの更新云々のために使えなくなるなどこれによる不都合の方が今のところ大きいので、残念ながらマカフィーのパレンタルコントロールの使用を中止した。

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無料アンチウィルスソフト avast!

古いFMV BIBLO NU13も、無線ルーターを購入したので、同時ネット接続できるようになった。しかし、マカフィーのライセンスは一台分しかない。そこで、無料のアンチウィルスソフトを探したところ、avast! という商標のものが、CPUの占有率も低く(動作が軽く)、ウィルス捕捉率も高いということ、そして日本語化されているということで、導入してみたところ、マカフィーなどの重量級と違って、古い非力なマシンの割りには、まあまあネットサーフィンができる程度には動いてくれている。

P.S. 2007/05/08 追記:

「Windows 98/Meを使い続けることは危険」、IPAが注意喚起

今月の呼びかけ:「 サポートが終了したOSを搭載したPCの危険性を認識しよう!! 」 ――― ぜい弱性(*1)が解消できず、被害に遭う可能性が極めて高い!! ―――

これらの記事で蒙を啓かれたので、やはりWINDOWS98マシンはスタンドアロンとして外部ネットにはつなげずに使おうと思う。皆さんもご注意を!

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2007年4月23日 (月)

『裸のサル』と『サル学の現在』

学生時代に最も影響を受けた本の一つとして、デズモンド・モリス『裸のサル』がリストアップされる。角川文庫本で、何気なく購入したものだった。

ユダヤ教・キリスト教的世界観からすると、人類は他の動物達とは違い、その姿は神に似せて作られ、動物達の中では特別の存在であるとされる。そのような信仰に対して、キリスト教国である、ダーウィンやウォーレスなどの進化論、そしてこのモリスのような『人間なんて所詮毛皮を着ていないサル』だという喝破は、その世界内では今なお多くの反発を生んでいることだろう。

しかし、八百万の神々がおわし、万物流転・輪廻思想の影響にある日本では、人間と動植物との境が結構あいまいな部分があるように思われる。

学生時代のゼミは、政治思想史に所属し、その指導教官が、著名なプロテスタントで、ドイツのナチズムを研究していた方だったここともあり、いわゆる人間の精神的な存在としての特別さを深く尊重されていたのだったが、不肖の私などは、動物行動学的な影響を『裸のサル』などから受けていて、人間というものはそれほど大したものではないのではないかという不遜なことを、勉強しながらも考えていたことがあった。

最近、文庫本で立花隆がまとめた『サル学の現在』を購入し、読み始めた。日本でサル学が盛んになったのも、非キリスト教的な文化であったことも重要な背景らしい。

最近、都市部にも出没するようになったニホンザル、動物園の類人猿たち。最先端の「現在」という位置からは少し古くはなったようだが、ゴリラ、チンパンジー、ボノボ(ピグミーチンパンジー)、オランウータンなどなど、複雑な人間社会に現れる様々な「不自然な」事象がサルの社会でも見られるのが衝撃的だ。また、サル学の知見が短期間で大きく変貌して学説が大きくブレながら変貌していくのもこれまたショッキングだった。

「裸のサル」である人間に属する私。私の家族、親戚、友人、同僚・・・。

平凡な結論ではあるが、いかに大脳皮質が巨大化しようとも、サルの一種であることを忘れずにいることが、今後の地球と人類の共棲の復活への道を開く鍵であるのかも知れないなどと、考えた。

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2007年4月21日 (土)

古本屋で揃うアプリケーション解説書

MS OFFICEのEXCELは、それの系譜的な先祖 LOTUS1-2-3や、類似的な富士通のEPOCALCなどから使い始めて、それこそ就職してからずっと使っているが、それでもまだ使いこなせたという実感が持てず、『日経PC21』の表計算腕自慢などをみると啓蒙されることがまだまだ多い。

しかし、これまでみようみまねでEXCELは使ってこられたのだが、WORDやACCESSとなると、そう直感的な操作に馴染まずこれまで敬遠してきた。社内、社外文書も、よほど大部のものでなければ、EXCELで何とか作成することもできたし、データベース的な使い方にも応えてくらたしで、恥ずかしながら、WORDではまともに社内レポートも書いたことがなかった。どうも癖が強すぎるようなのだ。

それで、本屋で新刊の解説書を買おうと思っても、結構な値段がするし、私が家で使っている97や2000などは、すでに新刊書からは姿を消している。そこで、登場するのが古本屋の本。値付けは、その本の価値よりも、それが新しいか、きれいかによって決まる量販店なので、OFFICE97や2000の解説書などは、それこそ文庫本の最低価格と同じほど安いのだ。そんなわけで、我が家には、EXCEL97応用編だの、WORD98だの、はじめてのACCESSだのの本が増えてきた。

じっくり勉強する時間はないが、ちょっとした時間に少し見ながらいじるだけでも、結構役に立つことが多い。

また、先日も買ったがLINUX関係も変化のスピードが速いため、CD付きのものが驚くほどの値段で売られたりしている。MS OFFICEは今度の2007では大きな変貌をとげているようだが、それまでのシリーズではそれぞれの最新機能を使いこなすのでなければ、基本はほとんど同じなのでどれを使ってもそれなりの学習はできる。

PCの参考書は、古本屋に限るとまではいえないが、相当有用であることは確かだ。

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MSのWINDOWS GENUINE ADVANTAGE NOTIFICATION(KB905474)

昨日、WINDOWS UPDATEの通知アイコンが黄色くなっていたので、何気なくクリックしたら、表題のプログラムをインストールされてしまった。

これは、マイクロソフトが、違法コピーされたWINDOWSやOFFICE製品を排除するため、このプログラムをユーザーのPCそれぞれに送り込み、何らかの認証方法によって、そのOSやアプリが正規品かどうかを見分けて、もし正規品ではないとされた場合には、どうやらアップデートの対象からはずすぞ、それがいやなら正規品をきちんと購入せよ、という少々恫喝的なもののようだ。

実際、アメリカでは、このプログラムがスパイウェアの一種ではないかと訴訟も起こされたらしい。

ネットで調べたところ、日本でも2006年頃からこのプログラムの配布が始まっており、GENUINE (純正)か、偽造(レッド、クロ)か、何らかのネット上のトラブルや中古品の購入など(イエロー、グレー)というように勝手に分類してくれるもののようだ。

幸いにして、我がHPにプレインストールされ、その後リカバリした我がWINDOWS XP SP2は、GENUINEの判定を受けたけれど、やはり、少々やりすぎの感を抱くのを禁じえない。

VISTAの前に発売された、OFFICE 2007は、これまでのOFFICEで馴染んできた拡張子 EXCELなら .xls  WORD なら .doc 、 POWERPOINTなら .pptなどが変更になり、いわゆる下位互換が面倒になるようだ。つまり、2007でデフォルトで作成したファイルは、それ以前のOFFICEでは読めなくなるようだ(もちろん、下位互換可能な形式での出力はできるらしいし、2007でなら過去のファイルは読めるし更新もできるらしい)。

OPEN OFFICEやGOOGLEのDOCS&SPREADSHEETに次第におびやかされ、また違法複製での被害が大きい(それでも多大な利益をあげている)MSだけに、防御的な考えもあるのだろうか?今回の GENUINE にしても OFFICE2007にしても少々、MSの戦略のブレがあるように思える。

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2007年4月18日 (水)

ソフィア・コッポラ「Lost in translation」DVD

先週末に風邪をひき、のどの痛みが治まらず、一昨日少々無理をして午前様近く仕事をしたため、昨日一日は何とか我慢したが、今日はとうとう熱も出てダウンしてしまった。現在、布団に寝ながら、PCでDVD鑑賞をし終え、その感想を、無線ネット接続して書いている。

あのフランシス・フォード・コッポラの娘が、東京を舞台に映画を撮ったということで一時期話題になった「Lost in translation」(邦題もそのままローマ字書き)、敢て訳せば、通訳・翻訳で失われるもの とでもいうことだろうか。「ゴースト・バスターズ」で知っていたビル・マーレイと、若手女優スカーレット・ヨハンソンの東京での偶然の出会いと別れを描いている。

最終クレジットには、日本人スタッフの名前が8割程度占めているが、視点はやはりソフィア・コッポラや主演俳優たちからみた現代都市東京と、一部古き良き日本の象徴としての京都、そしてフジヤマが登場する。

「通訳で失われるもの」を象徴する、通訳のお粗末さは、少々極端に描かれているが、実際の現場の通訳はあんなものなのだろうか?

それだけでなく、この映画は、コミュニケーションで必然的に失われるもの、人間の孤独を、過去には人気のあった中年映画俳優の男性と、たまたま知り合った結婚2年目の危うい魅力をもつ若い女性とのはかないラブストーリーを軸に描いている。

日本での批評は、賛否両論だったようだが、いろいろな意味で面白かった。

p.s. マウスを使わないPCの操作は非常に不便だ。

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映画『ブラザーズ・グリム』DVD

『グリム童話』完訳など、数年前、グリム兄弟による『グリム童話』原作の忠実な訳や、『本当は怖いグリム童話』など便乗本が日本でもブームになったことがあり、我が家でも完訳本の一冊を読んだことがあった。今日、寝転びながらこのDVDで見ているうちにそのことを思い出した。

グリム兄弟は、ドイツの古い伝承、民話を収集したことや、ドイツ語の文献学、言語学研究者として史上名高い存在だが、この映画はこの二人を主人公にした、魔法や呪い、ファンタジー方面のコンピュータグラフィック特撮技術満載のエンタテイメント作品だ。

時代は、モーツァルトの没年1791年より少し後の時代、ドイツはフランス共和国否フランス帝国軍の占領下にあり(その中でベートーヴェンも活躍していたわけだ)、そのような中で、彼ら兄弟は、人々の迷信に付け入った詐欺師まがいの悪魔退治をなりわいとしていた。そんな彼らが占領フランス軍に逮捕され、彼らからドイツのある村で、少女ばかり10名が森で行方不明になる事件が発生したので、特赦を受けたければその事件を解決せよと命じられ出向いたところ・・・ というのがプロローグだった。

グリム童話の数作品をうまくミックスさせ、ゲルマン人の森への恐怖心などもたくみに取り入れたなかなか見ごたえのあるファンタジーもの映画として楽しめた。

p.s. 最近は、CG特撮を多様して、ヨーロッパの古い時代物などが結構映画化されているようで、『ヴェニスの商人』も先日みて面白かったし、『アーサー王』もこれから見ようと思っている。

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2007年4月15日 (日)

Brilliant Classics 10 years 1996-2006 sampler盤

先日、会社近くの割と小規模のCD,DVDソフトを扱うチェーン店に立ち寄ったところ、輸入盤をあまり扱わないこのような店には珍しく、BrilliantレーベルのCDボックスが20種類ほど陳列してあり、思わず足を止めてしまった。Tower や HMVの値付けが、ユーロ高円安の今、どう変わったかは、最近あまり(実際にもネットでも)足を運ばなくなったのでよく知らないが、このレーベルの名を高めたものの一つであろう、ブロムシュテットとシュターツカペレ・ドレスデンのベートーヴェンの交響曲全集も売られていた。

その周囲をよく見渡してみると、日本語によるBrilliant Classicsの総合カタログが置かれ、その傍らには自由にお持ちくださいと、タイトルのサンプラーCDが10枚ほど置かれていた。これまで第九だけは持っていたものの、その他は聞いたことのなかったブロムシュテットのベートーヴェンが売値2500円(税込み)だったが、このCD店でたまったポイントを使い結構安い値段で入手できた。2006年から、日本にBrilliant レーベルの総代理店が開設され、そこから主に国内盤を扱う普通のCD屋にも卸されてきているらしい。だから、値段設定は決して激安とはいってはいないようだ。

このCDについては、いつかじっくりと所懐を書いてみたいのだが、このときに無料でもらったサンプラーCDが結構面白くて最近よく聴いている。スキャンして画像で出せばよいのだが、少々億劫になっているため、かいつまんで書くと、古くは、モンテヴェルディから、パーセル、ジェズアルド、コレルリ、トレルリ、ロカテルリ、アルビノーニ、ボッケリーニ、クヴァンツ、テレマン、スカルラッティ、ハイドン、モーツァルト、リスト、チャイコフスキー、ドヴォルザーク、ニールセンなどが名前を連ね、全部で20曲(楽章単位で省略なく)80分弱収録されている。

バロック時代の曲が多く、ほとんどが聴いたことのないものだが、録音、演奏ともども「悪くない」。十分買って聴く価値があるものが多い。その意味で、なかなか優れたサンプラーだと思う。

これまで、Brilliant では、パレストリーナ、ハイドン、ショスタコーヴィチなど質的にも高い録音を激安で入手でき、今でも折に触れて聴く愛聴盤たちになっている。また、以前店頭で見かけてもカタログを見ても、作曲家ごとの室内楽曲などの全集など、メジャーレーベルではなかなか揃わず、Naxosでもまとまっては入手できないようまものも、入手できるのがありがたく、これからそろえて聞きたいものとしては、ハイドンのピアノ三重奏曲集などがある。直輸入よりも少々値段は高いようだが、気軽に覗ける店で入手できるようになったのはうれしい。

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2007年4月14日 (土)

抗不安薬、睡眠薬が脳に及ぼす影響

パニック障害、不安神経症、心身症など脳機能(精神機能)の「誤動作」が心身に影響を与えて、社会生活上の不都合が生じることが、現代社会には特に多いようだ。

先日、睡眠障害(寝つきが悪い、夜中に目覚めて眠れない、眠りが浅い、早朝覚醒などなど)の対処のために何をしているかという国別の統計結果を新聞か雑誌かネットかで見た記憶があるのだが、日本では圧倒的にアルコールに頼る率が高く、欧米の対症療法的な服薬での対処の多さと明確な差異を見せていたのが印象に残った。

抗不安薬など(いわゆるトランキライザー、精神安定剤)が、脳のどのような物質(ノルアドレナリン、エンフェドリンエンドルフィンなどなど?)にどのような作用をして、それが過度の不安感を和らげたり、ある特定の作用のある脳内物質の分泌を妨げリ、促進したりということは相当判明しているらしい。

ここ半年以上、少々睡眠障害気味だったので、医師処方の軽く副作用が少ない抗不安薬を飲むようになって、確かに睡眠の質が改善され、それにつれて精神的な不安定さが軽減されたような気分を実感できている。

アルコールやタバコ(ニコチンなど)、カフェイン飲料など合法的な精神作用嗜好品から、非合法的な薬物、そしてこのような医師の処方による治療のための薬物も含めて、人は古くからなんらかの手段を用いて、自分の精神作用を制御したりしようとしてきたことがあるように思う。

様々な性格、気質、能力などなど、人間の個性は様々だが、摂取する食物、愛好する嗜好品、服用する薬物などが、それらの精神活動に相当の影響を与え、個性を形づくる元にもなっているのではないかというのは、今回自分がそのような薬を飲み始めて、その効果を実感した。自らを省みると、いわゆる自信のなさ、無気力、不安感、焦燥感などは、睡眠の質の向上や不安感を抑制する作用により相当抑えられるようだ。

そして、これまで形作られてきた不安感が強く慎重で憂鬱な性格が、比較的不安もなく少々大胆な性格に変貌したり、人付き合いに変化が出たり、多少音楽や読書の好みが変わったりもするようだ。

運動、スポーツの世界では、いわゆるドーピングや筋肉増強剤など肉体改造を薬物によってコントロールする「技術」が発達し、それらは特にアマチュアスポーツ界では、永久追放に値するほどの行為とみなされるようにはなってきたが、このような向精神薬でも、興奮剤などはやはり禁止対象になっているようだ。それでは不安解消や精神安定剤はどうなのだろうか?なかなか線引きが難しい部分があるのではなかろうか?

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2007年4月13日 (金)

アクセス数の推移、DS と燕

2007年4月6日(金) 135181
2007年4月7日(土) 107148
2007年4月8日(日) 115148
2007年4月9日(月) 308411
2007年4月10日(火) 312455
2007年4月11日(水) 7291,045
2007年4月12日(木)

124195

4/9の夜に急増し、それの余波が10日にも続いたと思ったら、今度は「昨日アクセスが急上昇したココログ 」に4/11にも取り上げられ、この日にこれまで最大のアクセスを記録した。

そして4/12(木)には普通に戻り、今日4/13(金)はそれをさらに下回っている状況だ。たまにこのようなことがあると、また注目されるような記事を書いてみたいという気もしないではないが、あの「スウィングガールズと貫地谷しほりの記事」も、素朴な気分で書いたものだった。多くの人に読んでもらえるという僥倖がそうそうあるものではないだろう。

ただ、あの記事で、スウィングガールズが少しでも多くの人に再度注目されれば、それはそれでなんとなく愉快だ。

ところで、今回も会社帰りに電機量販店に立ち寄って、Wiiのボクシングに使うためのヌンチャクを買って帰ろうと思ったら、その在庫はなく、代わりにまたWiiが台数限定で売っており、その隣になんと任天堂DS liteも限定販売されていた。

ゲームづいているといおうか、つい買ってしまった。同時購入のソフトは、大ヒットした「脳を鍛える大人のDSトレーニング」というもの。これで大人が一気にDSに走ったといわれているもののようだ。しばらくは子どもには内緒にしておこうとは思う。子どもはバーチャルなスポーツが心と体にいい影響を与えるかどうかは心配だが、Wiiスポーツで、私は衰えつつある脳力をこれで鍛えてみようかと思う。それにしても3月4月は、大した小遣いもないのにこれまでになく散財してしまっている。これからは少々引き締めたい。

帰宅時、バス停でバスを待っていたら、目の前の電線からピーというような鳴き声が聞こえ、目を向けたら、燕が二羽(つがいだろう)とまっていた。地球の温暖化は、すでに否定しがたい影響を北極圏や南極圏や高山にもたらしているようだが、南国で過ごした燕たちは今年も数多く日本に戻ってくるだろうか?人間だけの地球ではないのは分かっていながら、この便利な生活にどっぷりつかっている自分たち。ヒトの欲望は、果てしない。

(三題話にもならず、なんだか支離滅裂だ。)

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2007年4月12日 (木)

昨年末来入手したディスクとドライブ音楽

昨年末来、ブログ更新を少しさぼっていたが、その間にも、ブックオフなどで購入したディスク類は結構ある。おいおい感想などを書きたいとは思っているのだが、最近あまり身を入れて音楽を聴く気持ちが減ってしまっているのが、我ながら変わってきたと思う。

クルマのドライブミュージックとしても、クラシック音楽はカーナビに自動ミュージックボックス機能(MP3化)でこれまでに30枚ほど読み込ませたのだが、よく聴くのは、「スウィングガールズ」の演奏したビッグバンドジャズ系のものが、結構しっくりくるほどだ。昔、妻が千趣会で購入したジャズのオムニバスシリーズ "feel beat"12枚組みに、ちょうど "Dancing" というタイトルで、"In the mood" だとか、"Sing, sing, sing" だとか "Little brown jug" だとかが収録された「ふと耳にしたオールディーズ・スイング。」という副題のものを読み込ませたところ、結構ノリがよく、J.S.バッハの鍵盤楽器曲集(平均律や、フランス組曲、パルティータなど)と並んで、精神安定剤的に聴いている。

ところで、この前21種類ほどリストアップしたが、まだ追加が4枚ほどあった。

22. カラヤン/アヴェ・マリア(Karajan presents Christmas) VPOのメンバー、レオンタイン・プライスによる「清しこの夜」など(King の正規盤)

23.ブラームス ヴァイオリン協奏曲(ハイフェッツ、ライナー/CSO), 交響曲第2番(トスカニーニ/NBC響) (いわゆる著作権切れの名曲シリーズもので、盤面にはきちんとしたクレジットが書かれていないもの)

24.ブルッフ ヴァイオリン協奏曲、スコットランド幻想曲。ヴュータン ヴァイオリン協奏曲第5番 (ハイフェッツ、サージェント/ロンドン新交響楽団) (RCAの正規盤)

25. マスカーニ「カヴァレリア・ルスティカーナ」、レオンカヴァッロ「道化師」の抜粋(ドミンゴ、他。プレートル/ミラノ・スカラ座) (The Great composers シリーズ58)

とこんなところだ。特にブックオフなどでは、こんな名盤や名演奏がこんな安値で売られていると思うと、つい買ってしまうという習性が抜けなくなってしまったようで、困っている。

P.S. 26として忘れていたディスクがあった。
スメタナ 『我が祖国』全曲 ノイマン/チェコ・フィル 1982年 東京文化会館 ライヴ
(初演100周年記念コンサート) 

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1.ホロヴィッツ シューマン『子どもの情景』、『クライスレリアーナ』など

2.プロコフィエフ(パノラマシリーズ) 『古典交響曲』(アバド)、ヴァイオリン協奏曲第1番(ミンツ)、ピアノ協奏曲第3番(アルゲリッチ)など

3.ムソルグスキー(パノラマシリーズ) 『展覧会の絵』(ジュリーニ、リヒテル)など

4.ベートヴェン ピアノ協奏曲第5番 ギレリス/セル/CLO、3曲の独奏ピアノのための変奏曲

5.バラキレフ『イスラメイ』、リスト『ラ・カンパネラ』、チャイコフスキー ピアノ協奏曲第1番(ガブリーロフ、ムーティ)

6.J.S.バッハ フルートソナタ集 ニコレ、リヒター

7.W.F.バッハ 6曲の二重奏曲(Fl&Ob) シュルツ、シェレンベルガー

8. ベートーヴェン 『エロイカ変奏曲』『エリーゼのために』『6つのバガテル』『6つのエコセーズ』(ブレンデル)

9.サティ ピアノ作品集 (ロジェ)

10. シューマン 『クライスレリアーナ』『子どもの情景』(ブレンデル) PHILIPSシリーズ物分売

11. ディズニー・スペクタキュラー カンゼル/シンシナチ・ポップス・オーケストラ

12. ハイドン ピアノソナタ集 52,40&37など (ブレンデル)PHILIPS正規盤

13.シューマン 『クライスレリアーナ』『子どもの情景』 (ブレンデル)PHILIPS正規盤

14.ベートーヴェン ピアノソナタ集『月光』『熱情』『ヴァルトシュタイン』(バレンボイム DG盤)

15.フランク、ドビュッシー ヴァイオリンソナタ、ラヴェル『ツィガーヌ』など デュメイ、ピリス

16.ブラームス ヴァイオリンソナタ全集 デュメイ、ピリス

17.『ピーターと狼』『動物の謝肉祭』『青少年のための管弦楽入門』 小澤/BSO

18.ベートーヴェン 交響曲全集 ブロムシュテット/SKD

19.ラフマニノフ(パノラマシリーズ) ピアノ協奏曲第2番(リヒテル)、『鐘』(アシュケナージ)、交響曲第2番(マゼール/BPO)など

20. J.S.バッハ 『2声のインヴェンションとシンフォニア』『半音階的幻想曲とフーガ』など (シフ)

21. モーツァルト 交響曲25,29,31 レヴァイン/VPO

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対数とか三角関数とか 7-10の法則とか

中学校までの数学は結構得意なつもりだったのだが、高校になってからは数学が急に不得意になった。

高校一年のとき、いわゆる初等関数といわれる、対数関数とか三角関数については、なぜか記憶力が記憶を拒み、log や底、 正弦関数、余弦関数、正接関数とかsin, cos, tan の定義など、また、必要条件、十分条件、必要十分条件などの用語の内容をなぜか覚えられずに、当時のいわゆる「数Ⅰ」は苦手科目の一つとなってしまった。

中学時代までは、いわゆる原子核だとか電子だとか、天体観測だとかアマチュア無線免許で覚えたオームの法則だとか、自分を理科少年だと思っており、「理化班」などというクラブで課外活動もしていたほどだったので、数学ができないのは正直ショックだった。しかし、変なプライドがあり、友人や先輩、教師に教えてもらおうという意欲もなく、そのまま理解しようという気もなく、これまで来てしまった。

しかし、大学生になってからも時折、矢野健太郎の新潮文庫を買ったり、『数学が苦手な人のための数学の本』とか『基礎からの数学』などという一般向けの本を見かけると買ってしまったり、『論理学』の講義を受けたり、『詭弁論理学』というような本を買ったり、変なコンプレックスをもって今にいたっている。

ただ、最近の雑誌の電車内の中吊り広告で、数字に強くなるというような特集をみかけ、年利7%の複利で資産が倍になるのは何年後かという問題をたった3秒で解く方法があるというものを見かけ、実際にエクセルで複利計算をしてみた。答えは約10年後だということがすぐに出せた。また、その時に対数のことを思い出し、利率と倍率を入れると何年後にそのようになるかという計算式をエクセル関数でできるのではとちょっと調べて、実際に=log() を使ったら、なんとなく底や対数関数というものが理解できたような気がする。どうも自分は、純粋な論理や定義をそのまま記憶することができず、いわゆる日常性に関係のあるものから入れば逆に理解ができるという性質のようだ。

ちなみに、複利計算で、資産を数年後に2倍にしたい場合、7-10の法則というものがあり、7%なら10年後、10%なら7年後、2%なら35年後というような大雑把な法則性があるのだという。これを覚えておけば、3秒で答えが出せるという寸法だ。

恐らく三角関数も、測量の実習でもあれば、逆に理解のとっかかりができるようになったのかも知れないと、古い高校の教科書を眺めながらそう思う。今度、実際にそのような方面からもう一度三角関数を学びなおしてみたいものだ。(このリンクから三角関数が、日露戦争の日本海海戦の勝利に関係のあることが分かった!)

p.s.またnifty.comで取り上げられ、今日のアクセス数は望外の1000を突破してしまった。アクセスいただいた方々には、つまらない記事で恐縮だ。

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2007年4月10日 (火)

Wii Sports で遊ぶ

もっともWii らしいソフトウェアといったら、欧米では本体と同梱で売られているという"Wii Sports"だろう。

ベースボール、ボーリング、(ダブルス)テニス、ゴルフ、ボクシングと5種類のスポーツが収録されており、Wiiリモコンを操作することによって、臨場感溢れるゲームを楽しむことができる。ベースボールなどは、リモコンをバットとボールに見立て、二人でやる場合には、かたやボールに、かたやバットとして、実戦さながらに打つまね、投げるまねをすると、画面の中のMiiたち(仮想人格)がその通りに動き、投げ、打ってプレーする。

ボーリングでは、リモコンをボールに見立て、ボーリングそのもののフォームで投げる真似をすることで、ボールが投げられる。ゴルフしかり、テニスしかり。(ボクシングは未経験)。

これほどのバーチャルリアリティのあるゲームは、(最近のゲームについては知識が少ないが)なかったのではなかろうか?

実際にプレー経験のある、テニス、ベースボール、ボーリングなど、ほとんど実戦さながらの感覚を味わうことができるのだ。

発想自体は単純だが、それを現実化した技術力には恐れ入る。

子ども達は、さすがに覚えが早く、ボーリングなどちょっとコーチしてやるだけで結構な点数を出せるようになるのも面白い。

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ブログ解析を見たらとんでもないことに

12月以来、少々スランプ気味だったので、記事の更新もあまりせずにいたこともあり、毎日のアクセス数は200件弱で推移していたが、さきほど確認したところ、昨夜の22時ごろから一気に急増していて驚いた。

リンク元をみてみるとhttp://www.nifty.com/で、

いま話題のブログ- 昨日アクセスが急上昇したココログ -

  1. のだめ人気で走り続ける上野樹里 原点は2004か? from 日々雑録 または 魔…

と紹介されていたのが原因だったようだ。22時、23時となんとそれぞれ100件を越えるほどのアクセスをいただいてしまい、それだけで普段の一日分以上に相当する。

中途半端な記事だっただけに気恥ずかしいし、それに、むしろ上野樹里のことよりも貫地谷しほりに注目していることを書いたつもりだったのが、ミスリードされてしまったようで、どうも落ち着きが悪い。

それにしても、貫地谷しほりの活躍は目覚しい。トラックバックをいただいた専門サイトの紹介記事を読むとよく分かる。

さて、土曜日には、あまり出だしの視聴率がよくなかったといううわさの『どんど晴れ』をBS2でまとめて一週間分みたのだが、ヒロインを演じる比嘉愛未(ひかまなみ)も初々しい演技で、ストーリーや舞台設定も平凡(シンデレラストーリであり片腕繁盛記)とは言え、決しておざなりではなく、岩手、イーハトーブ、遠野物語(座敷わらしは、朝日新聞の夕刊の連載小説でも取り上げられている)への連想も誘い、なかなか見ごたえがあるような感じだ。脇役の俳優たちも芸達者が固めており、悪くはないのではなかろうか?題名も、一見 "?" の感じだが、南部地方の昔話の最後の定型句だったこともドラマでさりげなく紹介されていた。

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2007年4月 8日 (日)

七沢森林公園

20070408002_1 統一地方選挙(県議会議員はなんと無投票)への投票を土曜日に不在者投票で済まして、日曜日は厚木市の郊外にある七沢森林公園にクルマででかけてきた。

ここは、数年前、次男とビーバースカウトの遠足で訪れたところで、結構山歩きの足慣らしにいいのではないかと好印象を得ていたところで、家族全員で訪れた。

春らしい好天に恵まれ、霞気味だったが目の前に大山の姿も望め、私の最も好きな色の一つ、若葉の萌黄色も十分堪能することができた。


20070408036_2 園内には、スミレが多く見られたのは当然といえば当然だが、そのほか少し盛りを過ぎた山桜、満開で素晴らしい香りのするこぶしの白い花が見られた。 また、園芸品種ではあるが、石楠花の多くの品種が石楠花園に集められており、ちょうど花盛りの珍しい真紅の種類などを楽しむことができた。

20070408037_1 低山ハイクと言えるほどでもないが、眺望もなかなかよく、相模平野を一望して、遠くみなとみらいのランドマークタワーの姿や、江ノ島の姿が春霞にかすみながら見ることもできた。また、管理事務所が、厚木地方の民話や民具などを展示もしてあり、帰る前にのんびりとした時間も過ごせ、適度な疲れで、家族全員満足できた一日だった。

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Wiiを無線LANにつなげる

家庭テレビゲーム(ヴィデオゲーム)機Wii には、すでに発売されたセガのドリームキャストや、ソニーのプレーステーションや同じ任天堂のDSのようにネットに接続できるようになっている。いわゆる本当の意味でのファミリーコンピュータとして、家庭のテレビ画面にインターネット配信のニュースや天気予報、それに先日話題にしたマーケティング機としての投票機能、ウェブブラウザ機能などが付加されている。過去の任天堂の人気ゲームも、ネット接続によるダウンロードでWii本体に格納でき、プレーすることができるようになってもいる。

そのような便利かつ少々危険(ペアレンタルコントロール付きだが)なネットに家庭のテレビがつながり、Wiiリモコンというブルートゥース通信(赤外線通信?)により、メールやMiiという仮想人格もやり取りできるように工夫されている。

これまで、無線LANの便利さの反面の危険性については、ある程度耳年増になっており、暗号通信にしても、ただ乗りにしてもまだ有線LANに比較すると危険度が高いことを知っていたため、わざわざ無線にするつもりはなかったのだが、Wiiの接続だけなら比較的簡単で安全に無線LANアクセスポイントによって可能(傍受されてもいいような情報のやり取りしかしないこともあり)ということが、無線LANメーカーによって歌われていたこともあり、無線LANに挑戦してみた。

ハードウェアも安くなったもので、日本の有名メーカーブランドのMade in China品だが、速度も暗号機能も電波の強さもそこそこで簡単接続機能もあり、これまでのADSLモデムとそのアクセスポイントをLANケーブルで結び、Wiiの設定画面とアクセスポイントのボタンで何回かトライアルしただけで、うまく接続でき、ニュースや天気予報などがすぐに利用できるようになった。

パソコンで接続状況を確認しても、きちんと一応最新の暗号が使われているので、それなりの安心はできるようだ。

PCも無線LANカード内蔵なので、一応無線での接続も試みて上手く通信でき、速度も有線と遜色なかったが、上記の懸念が解消しないので、仕組みや設定など自分なりにこなせるまでは、従来の有線接続で使うことにした。

Wiiのメール機能は、Wii側からメールを発信してそれに返信してくれたアドレスとの間しか通信ができないようになっているので、スパムメールの心配はあまりなさそうなので、子ども達も、ソフトウェアキーボードをWiiリモコンで操作して、祖父母あてにメールなどを書いていた。

家庭のテレビとPC、インターネットとの融合は専用機などではすでに実現はされていたが、このような安価なゲーム機でそれができるというのは、驚異ではある。

懸念も残るが、注意しながら家庭の茶の間の文明の利器を使いこなしてみたいものだ。

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2007年4月 7日 (土)

池波正太郎『剣客商売』シリーズ

池波正太郎『鬼平犯科帳』シリーズで文春文庫で出されているのを読み終えたので、この2月ごろから『剣客商売』シリーズの新潮文庫版を読み始めた。

若い頃は、池波正太郎の『真田騒動』や『真田太平記』は読んだのだが、鬼平や梅安などはいわゆる時代小説としてテレビドラマにもなっていたこともあり、少々通俗的過ぎるような印象で、一段と低く見、敬遠していたのだが、最近馬齢を重ね、読書といってもがっぷり四つに組み合うというよりも、より平明で人情味があるものをも次第に求めるようになり、その味わいもわかるようになってきたように思う。

剣客商売は、いわゆるスーパーオールドマン的な老剣客が、その息子とともに痛快な活躍を繰り広げるもので、鬼平が直接犯罪を扱っていたゆえの暗さを持っていたのに比べて、小春日和のような温かさを感じる作品が多いように思える。

この作品も、作者の逝去により完結とはいかなかったようだが、それでも相当の作品が残され、ちょうど半分ほど読み進めたところだが、非常に楽しめている。

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2007年4月 2日 (月)

DVD映画『スウィングガールズ』で気になった女優がブレーク中

おそまきながら2004年公開で評判になった映画をようやくDVDで見た。ドラマ『のだめカンタービレ』で一躍時の人となった若手女優 上野樹里がヒロインだったほかに、あのドラマでもシュトレーゼマン役の奇演で目立っていた竹中直人が冴えないが重要な高校教師役で出ていたり、オーボエの武士黒木君役の福士誠治(NHK『純情きらり』の達彦さん)も野球少年として出ていたが、中では、見覚えがあり、最近よく見かけるようになったのが、貫地谷しほり(「かんじや」というのは珍しい姓だ)という女優だった。

今放送中のNHKの大河ドラマ『風林火山』では一途な村娘ミツとして、無名時代の山本勘助の恋人となり、信虎のむごい所業の人柱的な殺され方をするという印象的な役を演じたり、最近ではドコモのMNPと三菱銀行(略)のコマーシャルにも起用されている。また、2007年度後期のNHK朝ドラの主役にも最近決定したらしい。

この『スウィングガールズ』は、本当に気楽に楽しめる爽やかな青春映画だった。山形県が舞台で、可愛い素朴な女子高生たちが山形弁をしゃべりながらスウィングジャズという少々クラシックなビッグバンドによるジャズに熱中するという大きなミスマッチが作品の魅力の一つだっただろう。

この映画の矢口史靖監督は、『のだめ』では千秋を演じていた玉木宏が出演したやはり高校生ものの『ウォーターボーイズ』という、男子シンクロナイズドスイミング部の活躍?を描いた映画でも評判をとった。

追記:この映画を公開時に映画館で鑑賞し、相当詳しく紹介している記事を発見。このように書きたいものだと思ったので、紹介。

P.S. 2007/06/24 再度鑑賞した。その前に見た『Last Samurai』『男たちのYAMATO』の悲壮感に満ちた映画に気分的に暗くなったので、その口直しに見たのだが、やはり爽快だ。エンドロールで、長野県の蓼科高校のTateshina High S Jazz Labというのに気が付いたのだが、どうもこの映画自体のモデルになった団体らしい。自分の田舎と同じ地域の高校なのだが、驚いた。

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2007年4月 1日 (日)

今年の花見

P4010055 青葉区にあるこどもの国に出かけてきた。

それほど桜の数が多いわけではないが、子ども連れでピクニックするにはもってこいの環境で、数多くの人々が詰め掛けていた。ソメイヨシノは7分咲き程度だったが、25度Cをこえるほどの今日の暑さで一気に開花が進んだようだ。


P4010034 園内で、豆汽車や自転車に乗り、牧場特製のソフトクリームに舌鼓を打ち、羊や牛の生き物の香りをかぎ、小動物たちと触れ合ってから、食事にした。


本来、こどもの国というだけあり、アルコール類の持込は禁止されているが、こっそりとビールを数本あけているグループも少しは見受けられた。が、クルマで出かけたこともあり我が家は品行方正に、「正しい」ピクニックの食事をした。

P4010050 あまりに天気がいいので、つい眠気に誘われたが、子ども達にせがまれて、池にボート乗りに行き、20分待って25分ほど手漕ぎボートと悪戦苦闘して楽しんだ。湖畔のビジターセンターでは、この横浜市と川崎市にはさまれた郊外(敗戦までは、軍の弾薬庫保管地区)の住宅地の中に残された貴重な自然の中で生息する小動物たちが展示されていた。現在、アナグマは姿が見られなくなったようだが、狸は生息しているという。

入園料が大人600円、小中学生でも200円取られるのが少々痛いが、整備や管理も行き届いた安心できる公園としてはやむをえないかも知れないとは思う。

P.S. なお、4月1日の深夜(未明)に、我が家のマンションの自転車置き場の屋根が一部強風で飛ばされた。夜中にバリバリと凄い音がしたので、朝確認したらプラスチック製の屋根がどこかに飛んでいた。気象庁の過去の気象データ検索で確認してみたら、横浜気象台が未明の0:15に瞬間風速31.6m/s を記録していた。

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