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2007年4月 7日 (土)

池波正太郎『剣客商売』シリーズ

池波正太郎『鬼平犯科帳』シリーズで文春文庫で出されているのを読み終えたので、この2月ごろから『剣客商売』シリーズの新潮文庫版を読み始めた。

若い頃は、池波正太郎の『真田騒動』や『真田太平記』は読んだのだが、鬼平や梅安などはいわゆる時代小説としてテレビドラマにもなっていたこともあり、少々通俗的過ぎるような印象で、一段と低く見、敬遠していたのだが、最近馬齢を重ね、読書といってもがっぷり四つに組み合うというよりも、より平明で人情味があるものをも次第に求めるようになり、その味わいもわかるようになってきたように思う。

剣客商売は、いわゆるスーパーオールドマン的な老剣客が、その息子とともに痛快な活躍を繰り広げるもので、鬼平が直接犯罪を扱っていたゆえの暗さを持っていたのに比べて、小春日和のような温かさを感じる作品が多いように思える。

この作品も、作者の逝去により完結とはいかなかったようだが、それでも相当の作品が残され、ちょうど半分ほど読み進めたところだが、非常に楽しめている。

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