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2007年6月 4日 (月)

WINDOWS98のクリーンインストール

今年の2月ごろ、古いFMV BIBLO NU13というノートパソコン(Windows95仕様)に、Windows98 upgrade版をクリーンインストールし、その後Windows98 Second Editionにupgradeするのを試してみた。

今のPCを購入する前に、Window 98/Meを使い続けるための必読書なるムックを入手してあり、もうまったく使うことのなくなったNU13を子ども用にでもするために、ゴミを一掃して使いやすくするために試してみようと思ったのだ。

ただ、ガイドブックの情報には、upgrade版でのクリーンインストール方法は載っていなかったため、ネット上で情報収集したところ、様々なやり方が紹介されており、私の機種にぴったりのマニュアル記事はなかったが、何とか試行錯誤しながら、一度目の Win98SEまでのインストールと古いExcel&Word97のインストールは完了した。その後、各種ドライバをインストールした。

ところが、以前使用できたはずのUSB接続の外付けHDDが接続しても認識されなくなってしまった。原因が分からない(後で分かったのだが)ので、仕方なく、今度はリカバリディスクを使ってWindow95からのインストールと通常のupgradeを実施してみた。そして、LANカード、USBインターフェースカード、HDDドライバインストールをしてみたのだが、やはりHDDが認識されない。

この後よくよく考えてみたら、XPで大容量のファイルをHDDにバックアップするために、オリジナルのFAT32をNTFSに変更していたことに気が付き、これまでの徒労でどっと疲れが出てしまった。

まあ、当面これで使える状態にはなったのだが、3月になり、知人から500MBのノーブランドのUSBメモリをもらい、これをNU13の外部記憶として使えれば使い勝手があがると思いコライバを探したがなかなか見つからなかった。ようやくのことで見つけたと思ったら単なるユーティリティだったとか試行錯誤をしながら、それでも何とかドライバインストールまでこぎつけて、試してみたら何とかUSBメモリを認識してくれた。

その後、EXCEL97&WORD97をアンインストールしてOFFICE2000をインストールしてみたらWIN98SEでは無理だったらしく、インストール中に異常終了してしまい、再びクリーンインストールが必要になった。これで、計5回ほどもその1ヶ月間ほどの期間にインストールを繰り返したことになった。まったくあほらしいことをしたものである。

その後、無線LANルーターの導入などをしたので、古いマシンもネット接続してみようと接続はしたものの、アンチウィルスもファイアウォールもなく、WIN98SEのサポートも終わっているので、一応AVASTでアンチウィルス対策をしたが、やはり心配でほとんどつながなかった。そうこうするうちに、ネット記事でサポート完了のOSをネットにつなぐのは危険というものを読んだりしたので、結局また古いマシンは棚の上で眠っている状態だ。

妻や子ども達もこれでEXCELやWORDを勉強すればいいのだが、やはりネット接続の情報収集やメールなどの方が面白いらしく(私自身家では表計算やワープロはほとんど使わないから人のことは言えない)、少々もったいない状態で休眠中である。

まあ、それでもHDDフォーマットや起動ディスクからのOSのインストールなど何回もやったためそれなりの感覚が身に付いたように思える。また、MSのOSが次々にUPGRADEを繰り返し、そのたびにハード、OS、アプリに金がかかるのは馬鹿らしいとも思うところから、LINUX, KNOPPIXまで少しは知ることができたのだから、2月から3月にかけての毎晩のパソコンいじりもまあ捨てたものではなかったかも知れない。

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コメント

望さん、こんばんは。ご無沙汰してます。
クリーンインストール奮闘記、頷いたり、微笑みんだりしながら拝読しました。
僕にも思い当たることが沢山あります。そして、面倒くさいなぁと云いつつも、クリーンインストール大好きです。
先日も息子のノートPCがおかしくなったので、XPを入れ直したんですが。よく考えるとXP時代になってから、再セットアップはラクになりました。Win95や98の時代はしんどかったですね。

>MSのOSが次々にUPGRADEを繰り返し、そのたびにハード、OS、アプリに金がかかるのは馬鹿らしいとも思う・・・

全く同感です。Vistaはしばらく様子見ですし、古いPCもあるのでLinuxにしようかと思ったりします。

投稿: mozart1889 | 2007年6月 5日 (火) 01:54

mozart1889さん、こちらこそ御無沙汰しております。

毎日「クラシック音楽のひとりごと」を読ませてもらっています。

私の方といえば、雑録という名の象徴する通り、文字通りの状態になっております。今回は、奮闘記などという結構な名前をいただくような文章ではないのですが、結構時間を費やしながら結局は元の木阿弥状態となったのを一応記録に残しておこうと書き留めたもので、お恥ずかしい限りです。

私も今のところ、vistaはしばらく様子見状態で、今のところupgradeは考えておりません。98,Me,NTはサポートが受けられなくなったので仕方ありませんが、XPは相当の期間サポートが受けられるということで、しばらくは大丈夫かと思っています。私の周囲でも結構そのような人が多いようで、vistaを当て込んでいたPCメーカーや半導体メーカーは当てがはずれたというところではないでしょうか?

knoppixを早くUSBメモリやHDD起動をして動かせれば便利だろうと思いつつ、なかなかできませんが、挑戦してみたら結果をまた書き込もうと思っております。

投稿: 望 岳人 | 2007年6月 5日 (火) 22:30

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