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2007年7月22日 (日)

箱根小涌園ユネッサンで温泉三昧

7月も下旬になるというのに梅雨はなかなか明けない。入梅前の長期予報では猛暑とのことだったのに、むしろ記録的な低温状態続きで、農作物の生育に赤信号が点るほどなのだという。

今日の日曜日も、昨日の土曜日同様、梅雨曇のはっきりしない天気だった(久々にクルマの洗車と掃除をして、ちょっとしたコスリキズなどをコンパウンドで磨いたら綺麗になった)が、昨日から夏休みに入った子ども達に、先週のディズニーは恒例行事的なオマケとして、少しは勢いをつけてやろうと、これまで訪れたことのなかった箱根の温泉施設に遊びに行ってきた。(箱根訪問は、家族ではこの冬の『星の王子様ミュージアム』以来2回目。)

ユネッサンは、藤田観光が経営する複合温泉施設で、水着を着て様々な温泉を体験できる水着ゾーン(ユネッサン)と、普通の温泉浴場に着衣なしで入る「森の湯」ゾーンが併設されている。多くの人がその両方を楽しめる共通券を購入して入っているようだった。

梅雨空だけあり、屋外でのレジャーがあまり期待できないということで、ここに訪れた人が結構多かったらしく、12時前に東名・小田原厚木・箱根新道経由で小涌谷に着いて駐車場を探したところ、施設から相当離れたところまで満車状態でどうなることかと思いつつ入場したが、シャトルバスが運行しており、すんなりと施設入り口にたどり着けた。

まずは、4階のフロントで入場料金を払うと、ウォッチ型の電子キーが一人一人に貸与され、それがロッカーの鍵、兼、電子マネーになるという方式だった。これを腕につけておけば、プリペイドカードのように(実際には事後精算だが)、自販機やレジでピッとすれば料金が加算され、退場時に精算すればいいという仕組みで、貴重品や金銭を持ち歩かずに自由に遊べるのは便利だった。ただ、飲み物、食べ物とも市価より数割高い値段なので、うっかりピッ、ピッさせるとすぐに数千円が飛んでいってしまうことになる。

着替えを済ませてプールに行こうとしたが、結構複雑なルートになっており、相当まごついたが、何とか大きなプール(浴場)にたどりついた。このプールサイドで、軽く食事を取ったが、結構割高で驚いた。風呂の様子は、いにしえのローマの公衆浴場とはこういうものだったかも知れないと思わせる広々とした施設で、その周りに、死海風呂とかラーメン風呂、カレー風呂、ミストサウナ(これこそ日本古来の光明皇后などが布施した蒸し風呂だろう)などが並び、屋外にはウォータースライダーなどもあり、いろいろな趣向で楽しませてくれた。死海風呂は、死海から取り寄せたという塩分を浴槽に張ってあり、相当塩分濃度が高い。簡単に浮くのはいいが、あまりに浮力がつき過ぎて、いったん浮いた身体を縦にしようとすると非常に苦労をする。また、スリキズやキリキズ、湿疹などがある人は、相当沁みるようなので注意が必要だった。

また、そのエリアとは少し離れた場所に、コーヒー風呂、緑茶風呂、赤ワイン風呂、酒風呂、五右衛門風呂(トウガラシ風呂)、炭風呂、岩盤浴、岩風呂などなど変わり風呂が目白押しで、本当にふやけるほど湯に使って楽しめた。こちらエリアの室内には25mの温泉プールも設置されており、子ども達は今年の低温傾向のため夏休み前に学校プールにほとんど入れなかったのを取り戻すほど楽しめたと言っていた。

「森の湯」は、よくある公衆露天風呂だが、それでも広々として清潔でゆったりと箱根の山の緑に囲まれて入浴することができた。木の湯船には久々に入ったが、肌さわりが柔らかく、子どもの頃の懐かしい風呂桶の感触を思い出した。

神奈川に住むようになって名湯箱根の湯に入るのは、これがなんと初めてだったのだが、家族全員満足できた。ただ、長野の山田・湯田中・渋や群馬の草津の湯に親しんだものにとっては、箱根の小涌谷の湯は、硫化水素(硫黄)臭が少なくて少々物足りない感じだった。

クルマで往復したのだが、17時頃発の帰路は、小田原に下る国道一号線が箱根湯本付近まで一寸ずりの渋滞で、結構時間がかかってしまった。(箱根湯本駅前を過ぎるととたんに渋滞が解消されたのは意外だった。小田原・厚木道路はスイスイだったが、東名が厚木から町田間11キロ渋滞ということで、厚木の手前で246号へのアクセス道路で降りて途中夕食を取り帰宅したら8時過ぎだった。)

箱根路の国道1号線を走るのは初めてだったが、この険しい山道を箱根駅伝の選手達は登って下るのだねと車中で会話をした。本当に驚くほどの勾配だった。地元長野の山道も険しいところが多く、身近な菅平道も特に須坂市側が険しいが、さすがに『箱根八里』の天下の険は、山が深く、木が鬱蒼と茂り、石垣も苔むしており、厳しいものだった。

p.s. ユネッサンでは、現在JAF会員なら相当の割引が受けられる。ユネッサンのホームページでの家族割り引きなどよりも割引率が高いので、お出かけの際にはJAFページもチェックされることをお薦めしたい。

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