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2007年12月12日 (水)

任天堂 Wii Fit を購入

12月1日に発売の任天堂のゲーム機 Wii につなげて使うボードとソフトのセット、Wii Fit(任天堂の公式ページ) を自分用のクリスマスプレゼント?に、帰宅時に最寄の量販店に立ち寄って購入してきた。

「フィット」はいわゆるフィットネスのことらしく、付属(というかこれがメインのハードになる)の体重計のようなボードに素足で乗り、その上で前後左右のバランスを取りながら、ゲームやヨガなどのフィットネスを行いつつ、体重、BMIを遊び感覚で管理できるというものだ。

このゲームについては、ネット量販のサイトでは、発売予定の発表があった頃から、先物買い的なレビューが相当ついていて、その注目度が高いことに驚いていたが、あまり運動をしないので、室内で遊べるものもいいかと購入した次第。

早速、帰宅後、子ども達がワイワイ騒ぐのをなだめながら、接続にかかったが、説明書の説明が充分ではなく、接続までに少々手間取った。まずは、ソフトの入ったディスクを挿入して、本体のOSにあたるプログラムをアップグレードし、その後、このWii Fitソフトを起動して、その指示に従って本体とボードを接続してやればよかったのだが、ソフトを起動する前に何度か接続にトライしてうまくいかなかった。

CMも盛んに流されており、既に結構売れているようだが、子ども達に聞くと、Wii本体なしに使えるという誤解があるようで、これだけ購入して使えないというクレームが多いらしい。確かにこれだけの値段で、かつこれだけの大きさなのでその誤解も無理からぬところなので、是非任天堂にはそのような誤解がないようにコマーシャルや販売店を通じて正しい情報を流してもらいたいものだ。

家族を登録して、少しバランスゲームをやってみたが、結構難しい。それでもスキーのジャンプなどは本格的なCGの中に自分の分身がプレーするというスタイルで迫力もあり、面白いし、アルペンスキーのジャイアントスラロームでは昔取った杵柄を披露しようとしたのだが、まだボード上でバランスを移動するのに慣れないため、巧くできなかった。

体重管理も簡単にできるし、結構はまりそうだ。

参考:日経BP記事 12/5付け 、 日経BP トレンディネットの記事 12/10付け

なお、ネットでの値段は定価8,800円(税込み)を上回る現象がおきているようだ。これは、人気ゲーム機では最近よく起きる現象で興味深い。

追記:2008/1/20
1/13(日)版の朝日新聞 be on Sunday の「日曜ナント カ学」に「踏ん張る時代は終わった」という題名で、カービングスキーとトラディショナルスキー(旧式のスキーをこういうらしい)の技術の差を科学的に解説した特集が載っていて、ちょうどpfaelzerweinさんからのコメントに関係していてタイムリーだった。トラディショナルは、「右ターンなら外足となる左足を踏ん張る、いわゆる『外足荷重』が基本だった」とあり、「一方のカービングは、『曲がりたい方向に体を傾ければ、板が勝手に曲がってくれる。踏ん張る必要がない。とにかく楽です。」(サロモン担当者による) そして肝心の荷重は旧式スキーと違って「内足」でのコントロールが大切で、外足荷重的な滑り方をすると思うように滑れない、らしい。

その意味で、Wii Fitの設定は、カービングスキー時代に合致しているとも言えるのかも知れない。(少し上達すると、長い距離で旗門も難しい上級コースにチャレンジできるが、うまくいかない!)

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コメント

質問です。ジャンアントスラロームは、今日のことですからカーヴィングだと思うのです。それで昔の杵柄は従来のアルペンだと思うのですが、すると加重も技術も異なりますね。その差は、上の機械で出るのかどうか興味あります。

投稿: pfaelzerwein | 2007年12月13日 (木) 04:57

欧米でもWiiはブームのようですが、ドイツではいかがでしょうか?

さて、カーヴィング自体まったく経験がないので的確な答えになっていないと思いますが、Wii Fit所収のスキーのアルペン大回転は、旧式のスキーとカーヴィングの技術を区別するほど本格的ではないようです。

まったく遠心力のない静止した姿勢で、単純に左に重心を移動すれば左に曲がり、右に移動すれば右です。加重の強さで回転の半径が小さくなり急回転ができるようになります。

旧式のスキー技術で、外足の内側加重のような姿勢をとると、逆に曲がってしまうのではないかと思います。そのようには試してはいませんが、その意味では昔とった杵柄ではないのかも知れません。

投稿: 望 岳人 | 2007年12月13日 (木) 20:20

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