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2008年1月 3日 (木)

藤沢周平の江戸を歩く特集

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現在新幹線あさま号で帰宅の途についている。

JR東日本のトランヴェール2008-1月号の特集記事に藤沢周平の江戸を歩く『用心棒日月抄』の世界へ が掲載されていたので興味深く読んだ。

江戸東京博物館の館長と学芸員が監修したなかなか本格的なものだ。

藤沢周平のこの作品は元禄時代を舞台にしたものだそうだ。池波正太郎の田沼時代や岡本き堂(携帯の変換ではだせない)の幕末とは時代が多少違うが大川(隅田川)右岸の下町界隈が舞台のようで馴染みの地名が美しい写真付きで紹介されているのはうれしい。(携帯電話 moblogでの投稿)

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