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2008年2月25日 (月)

日経ビジネス オンライン(NBonline)の音楽記事

以前からシゴト関係で、日経BP社のメルマガ配信に登録していろいろな情報を収集していてよくその記事に接していることもあるのだが、日経ビジネス オンライン(NBonline) というページの多彩さはネットの中でも特筆すべきものがあると常々思っている。

そのなかに、趣味関係でもライフというジャンルがあり、美術・音楽というサブカテゴリもある。以前から、その中のコラムのいくつかは読んでいたのだが、最近になって非常に面白い連載記事を読み逃していたのに気が付き読み始めた。

音楽プロデューサーという仕事」 という記事で、「以前、日本コロムビアのクラシックCDを制作されてきた大ベテランのレコードプロデューサー、川口義晴氏」のプロデューサー人生を、音楽評論家の諸石幸生(もろいし さちお)氏がインタビューで聞き書きしていくというもの。

既に2007年4月の連載開始から既に第20回を数える。今でも愛好者の多いDENONレーベルのクラシック音楽録音の裏話として非常に興味深いものがある。中には、「おいおいちょっと、そこまで言いますか」という率直過ぎるほどショッキングな告白などもある。

なお、このNBonlineの記事を読むには、会員登録が必要な場合もあるので、ご注意を。

p.s. 2/24(日)は、やけにplalaによるRobot検索が多い日だった。検索エンジンのロボット、巡回ソフトらしい。昼の12時ごろから21時ごろまでで1000件近くもアクセスがあったようだ。いったい何事だろうか?

追記:2010/03/06(土)電網郊外散歩道 モーツァルトのピアノソナタ第11番K.331「トルコ行進曲」を聴く 「音楽プロデューサーという仕事」【第2回】 アクシデントから生まれたピリスのピアノソナタ全集 関連でトラックバックを送らせてもらった。

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コメント

NBonlineの記事の紹介をありがとうございます。DENONのクラシックPCM録音の経緯について、どなたか関係者の話を詳しく読んでみたいものだとつねづね思っておりましたが、結城亨氏とともに代表的なプロデューサー川口氏の回想、たいへん面白く読みました。今は会社を離れていますので、言いたいことを言える立場にいるのかな、と思います。インバルのマーラー交響曲全集スタート時の熱気を思い出しました。正規盤を発売順に全部そろえたのでした。

投稿: narkejp | 2008年2月26日 (火) 06:55

narkejpさん、コメントありがとうございます。

川口氏は会社を退職されているようですので、しがらみなく自由に語られているようですね。ただ、スメタナ四重奏団やスイトナーへの評価は、当然彼自身の主観的なものとは言え、大層驚かされました。また、インバルのマーラー全集が当初、レコ芸の交響曲担当評論家に評価されていなかったが、フランスのマーラーの権威との対談後、評価を改めたという談話にも、驚きました。

narkejpさんは、マーラー全集を正規盤で全部揃えられたとのこと、ブログでのエントリーを期待しております。

価格の話で恐縮ですが、一枚3000円ですから15枚としても4万5千円!今や価格破壊のブリリアント盤で1万円もせずに買えるというのですから、録音から20年もの歳月が流れたとは言え世の中すっかり変わってしまいましたね。

投稿: 望 岳人 | 2008年2月26日 (火) 20:56

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受信: 2008年3月 9日 (日) 06:44

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