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2008年11月26日 (水)

エスクァイア日本版 2009年1月号「指揮者のチカラ。」

先日、荒川線に乗りにいったときに、途中の東西線の車内吊りにこのエスクァイアの広告が下がっており、『生誕100年、帝王カラヤン後のオーケストラ音楽。』という副題がつけられた表題の特集号のようで、またインマゼールの指揮・演奏のオリジナルCD付きというのにも少し惹かれたが、結局その日には購入するのを忘れていた。

今日の帰宅時に、駅からの帰宅バスの時間に少し間があったので駅ビルの書店に立ち寄ったときにふと思い出し、探してみたところまだ平置きで2冊ほど並べられており、定価700円也で購入した。2006年にもクラシック音楽特集号を購入したのだが、ひどくスノッブな内容で鼻白んだ記憶があったので(そのときにもCDが付録で付いていたが気に入らなかった)、今回もあまり期待していなかった。そもそも2008年が生誕100年なのに、2009年1月号で生誕100年特集をするというのもないではないか!と思ってしまった。

まあ、この雑誌はいわゆる「お金持ち父さん」を対象としたもののようで、アルマーニだとか、カルティエだとかの広告満載、男性向けの香水まで特集されていて、普通なら買うようなものではないのだが、クラオタとして、「金持ち父さん」たち向けに現代オーケストラ事情がどのように語られているかの興味もあったことは確かだ。最近、音楽雑誌もFM放送からも情報を仕入れていないので、最新事情に疎くなっているので、その意味では面白かった。ただ、ソニー・フィルという企業のアマチュア・オーケストラがカーネギーホールでハーディングの指揮により公演したという「事件」のレポートは、凄いことではあるが、そこまでやるかというやっかみも半分感じてしまった。

なお、オリジナルCDは、インマゼールの多くのCDからの抜粋で、ボロディンの「だったん人」やJ.シュトラウス二世の「トリッチ・トラッチ・ポルカ」、チャイコフスキーの「くるみ割り人形」から「金平糖の踊り」なども含まれていてサンプラーとしては結構面白いものだった。

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