ようやく年賀状を作成・投函とNHK教育テレビ放送停止
暦の関係で今年の冬休みは長い。12/27と12/28が土日になったため、12/26(金)が仕事納で、一般の企業も12/27(土)から冬休みを取るところが多いようだ。また、1月も4日が日曜日になるため、12/27から1/4までの連休は9連休にもなる。そんなわけで、帰省をするにしてもどうもピリッとせずに、ダラダラと過ごしてしまっている。(世界で、新暦の年末年始にこのような休みを国民の多くが取るのは、日本だけだ。中国文化圏のアジア諸国は、旧正月の前後に長期の連休を取るところが多いし、欧米はクリスマス前後は休みだが、正月は2日から出勤だ。)
面倒くさいが、既にインクジェット写真用の年賀葉書を100枚ほど買ってあったため、それでもと、今日は午前中から年賀状に取り掛かった。子ども達、妻、そして私の年賀状を「宛名職人」で作成し、同じく宛名職人に登録済の住所録を少しいじってプリントアウトするだけなので、やり始めれば数時間で終わってしまう作業なのだが、今年もついつい後回しになってしまった。11時ごろに、裏面のデザイン、使う写真などを決め始めて、家族分4種類印刷。それから表面(住所面)の印刷を始め、終了したのは4時ごろ。まあまあの出来栄えの年賀状が完成した。本来は25日までに投函すれば元旦に配達されるというのだが、北海道や東北地方の知人には三が日までに届くだろうか。
さて、今日は、何とNHK教育テレビが放送時間を短縮するという「暴挙」に出た。午前中の放送は停止で、0:30 から21:30まで放送し、21:30から翌朝5:00まで放送停止ということ。この一日、放送を停止することで、普段の日と比べてCO2を約9.4トン削減したことになると新聞のテレビ欄に書かれていたが、それならば深夜、早朝の放送を今よりも減らすことも考えるべきだし、BSアナログもBSデジタルもさらに視聴者が少ない時間帯には停めるべきではないのか?教育テレビを停めるという愚挙には開いた口がふさがらない。それでもって、CO2削減を声高に唱えるというのは、本気で視聴料の支払いを考え直すべきときに来たのかも知れないとも思う。
かつて、石油ショック時代に、深夜放送がNHKも民間放送も停止した時代があったが、今回のNHKの独りよがりの放送停止は、何のコンセンサスも得ていないのではあるまいか?
調べたところ、ホームページで意見を募っていた。どうしようもない。
| 固定リンク
「映画・テレビ」カテゴリの記事
- ケルビーノの palpitar は palpitation のことだった!(2014.09.23)
- 肉、油(揚げ物)を好きなだけという、糖質制限食の「モットー」は(2014.09.03)
- 二つのニュース(2014.08.05)
- ジブリ映画『思い出のマーニー』鑑賞(2014.08.03)
- 明日公開のジブリ映画「思い出のマーニー」の原作(新訳版)(2014.07.18)
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 2021年初めての投稿(2021.04.16)
- 謹賀新年 2020(令和2)年 庚子 かのえね(2020.01.16)
- クルマでの帰省(2014.08.16)
- 横浜港花火大会 8/5夜(2014.08.06)
- 手持ち可能な楽器(職業用)のEU持ち込み等の規則が改正されたらしい(2013.11.14)
「生活・レジャー」カテゴリの記事
- 謹んで新年のお慶びを申し上げます(2017.01.01)
- 第5回音楽大学オーケストラフェスティバル 第2日 ミューザ川崎(2014.11.26)
「教育」カテゴリの記事
- NHK 下期のテレビ英会話 「しごとの基礎英語」(2013.10.10)
- 「一億人の英文法」のTOEIC効果(2013.09.11)
- 「攻略 英語リスニング」の効果実感 TOEIC リスニング(2012.08.18)
- リーダーの決断 (滋賀県 大津市長)と『沈黙の町で』の終了(2012.07.17)
コメント