iTunes取り込み時間の多い順(途中経過)
現在手元にあるCDの取り込みはようやく道半ばというところ。19.1日という表示になっているから458.4時間で、27,504分という計算になる。
スマートプレイリスト機能で、作曲家、演奏家別のプレイリストが自動的に作られるように設定しているが、作曲家別で1日以上の収録時間になったのは、 ベートーヴェン 4.8日、J.S.バッハ 1.7日、モーツァルト 1.7日。まだ取り込みに偏りがあるため、これからハイドン、モーツァルト、バッハ、ブラームス、マーラーが伸びる予定。
また、演奏家別で10時間を越えているのは、グルダ 21.3時間、セル 16.8時間、アルバン・ベルクQ 15.1時間、カラヤン 14.2時間、ビルスマ13.9時間、アバド 13.7時間、ケンプ 11.5時間、シュナーベル 10.0時間。
意外なのがカラヤンとアバドだった。カラヤンは、パノラマシリーズの多くに収録されていること、アバドは昨年6月26日の彼の誕生日の時にも書いたが、とにかく協奏曲のオーケストラ指揮が多い。R.ゼルキン、グルダ、ポリーニ、アルゲリッチ、ブレンデル、ミドリなど。
大曲の録音は自然に演奏時間が掛かるので、これからテンシュテットや、アダム・フィッシャーなどが増えるだろうと思う。ちなみにリヒテル9.6時間、グールドは8.3時間で10時間突破目前。
現在の上位は確かに自分の好きな演奏家のものが多くなっている。
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