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2009年9月29日 (火)

アリシア・デ・ラローチャを偲んで シューマンのピアノ協奏曲を聴く

スペイン生まれの名ピアニスト、アリシア・デ・ラローチャが亡くなったというニュースが先日の新聞の訃報欄に載っていた。享年86歳だったとのこと。

アルベニスなどのスペイン物以外に、なぜか縁があったのは、彼女のシューマン。「謝肉祭」(カルナバル)のCDを初めて買ったのは、彼女の演奏だった。また、DPMには、デュトア指揮のロイアル・フィルがバックを務めたピアノ協奏曲が収録され、その録音のことそそれまで知らなかったので、興味深く聴いた。

彼女はモーツァルトの演奏でもよく知られていたが、アルベニスなどの難曲をバリバリ弾く力も持ち、シューマンもよく手中に収まった音楽になっており、エキセントリックなところの多いシューマンの音楽だが、彼女の演奏では安心して聴ける感が強く持てた。ピアノ協奏曲も衒いのない誠実な演奏で、音も美しく、もしかしたらクララ・シューマンが弾いた演奏はこのようなものではなかったかと連想が働くような幸福な雰囲気の音楽になっている。

冥福を祈りたい。

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