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2010年2月18日 (木)

正典(The Canon) 60篇 というらしい

講談社版の「シャーロックホームズ大全」を購入してからは、漫然とシャーロック・ホームズシリーズを読んでいたが、改めて調べると、コナン・ドイルの真作を Canon と呼ぶらしい。以下一応リストにまとめてみた。

題名を見ておよそのストーリーを思い出せるのは3分の1以下だろうか。

  1. 《A Study in Scarlet - 深紅色の習作/緋色の研究》 (1887)

  1. 《The Sign of Four - 四の印/四つの署名》(1890)

《The Adventures of Sherlock Holmes - シャーロック・ホームズの冒険》(1892)

  1. A Scandal in Bohemia - ボヘミアでの醜聞/ボヘミアの醜聞 (1891年7月)
  2. Red-Headed League - 赤毛連盟/赤髪組合(1891年8月)
  3. A Case Of Identity - 同一性の事件/花婿失踪事件(1891年9月)
  4. The Boscombe Valley Mystery - ボスコム低地の奇怪な事件/ボスコム谷の惨劇(1891年10月)
  5. The Five Orange Pips - 五つのオレンジの種/オレンジの種五つ(1891年11月)
  6. The Man with the Twisted Lip - 唇の捩れた男(1891年12月)
  7. The Adventure of the Blue Carbuncle - 青いルビー/青い紅玉(1892年1月)
  8. The Adventure of the Speckled Band - まだらの紐(1892年2月)
  9. The Adventure of the Engineer's Thumb - 技師の親指(1892年3月)
  10. The Adventure of the Noble Bachelor - 独身の貴族/花嫁失踪事件(1892年4月)
  11. The Adventure of the Beryl Coronet - エメラルドの宝冠/緑柱石の宝冠(1892年5月)
  12. The Adventure of the Copper Beeches - ぶな屋敷/椈屋敷(1892年6月)

《The Memoirs of Sherlock Holmes - シャーロック・ホームズの回想/思い出》(1894)

  1. Silver Blaze - 銀炎号/白銀号事件(1892年12月)
  2. The Yellow Face - 黄色い顔(1893年2月)
  3. The Adventure of the Stock-broker's Clerk - 株式仲買店員(1893年3月)
  4. The Adventure of the Gloria Scott - グロリア・スコット号事件(1893年4月)
  5. The Adventure of the Musgrave Ritual - マスグレーヴ家の儀式(1893年5月)
  6. The Adventure of the Reigate Squire - ライゲートの大地主(1893年6月)
  7. The Adventure of the Crooked Man - 背の曲った男(1893年7月)
  8. The Adventure of the Resident Patient - 住人でもある患者/入院患者(1893年8月)
  9. The Adventure of the Greek Interpreter - ギリシャ語通訳(1893年9月)
  10. The Adventure of the Naval Treaty - 海軍条約/海軍条約文書事件(1893年10月・11月)
  11. The Final Problem - 最終問題/最後の事件(1893年12月)
  1. 《The Hound of the Baskervilles - バスカヴィル家の犬》(1901年8月から1902年4月)

《The Return of Sherlock Holmes - シャーロック・ホームズの帰還》(1905年)

  1. The Adventure of the Empty House - 空き家の冒険(1903年10月)
  2. The Adventure of the Norwood Builder - ノーウッドの建築業者(1903年11月)
  3. The Adventure of the Dancing Men - 踊る人/踊る人形(1903年12月)
  4. The Adventure of the Solitary Cyclist - ひとりぼっちの自転車乗り/美しき自転車乗り(1904年1月)
  5. The Adventure of the Priory School - プライオリ学校(1904年2月)
  6. The Adventure of Black Peter - ブラック・ピーター/黒ピーター(1904年3月)
  7. The Adventure of Charles Augustus Milverton - チャールズ・オーガスタス・ミルヴァートン/犯人は二人(1904年4月)
  8. The Adventure of the Six Napoleons - 六つのナポレオン(1904年5月)
  9. The Adventure of the Three Students - 三人の学生(1904年6月)
  10. The Adventure of the Golden Pince-Nez - 金縁の鼻眼鏡(1904年7月)
  11. The Adventure of the Missing Three-Quarter - スリー・クォーターの失踪(1904年8月)
  12. The Adventure of the Abbey Grange - アビー屋敷/アベ農園(1904年9月)
  13. The Adventure of the Second Stain - 第二の汚点(1904年12月)
  1. 《The Vally of Fear - 恐怖の谷》(1915年)

《His Last Bow - シャーロック・ホームズ最後の挨拶》(1917年)

  1. The Adventure of Wisteria Lodge - ウィスタリア荘/ウィステリア荘(1908年9月・10月)
  2. The Adventure of the Cardboard Box - ダンボール箱/ボール箱(1893年1月)
  3. The Adventure of the Red Circle - 赤い輪(1911年3月・4月)
  4. The Adventure of the Bruce-Pardington Plans - ブルース・パーディントン設計書/ブルース・パティントン設計書(1908年12月)
  5. The Adventure of the Dying Detective - 瀕死の探偵(1913年12月)
  6. The Disappearance of Lady Francis Carfax - レディー・フランシス・カーファクスの失踪/フランシス・カーファクス姫の失踪(1911年12月)
  7. The Adventure of the Devil's Foot - 悪魔の足(1910年12月)
  8. His Last Bow - 最後の挨拶(1917年9月)

《The Case-Book of Sherlock Holmes - シャーロック・ホームズの事件簿》(1927年)

  1. The Adventure of the Illustrious Client - 高名な依頼人(1925年2月・3月)
  2. The Adventure of the Blanched Soldier - 脱色された兵士/白面の兵士(1926年11月)
  3. The Adventure of the Mazarin Stone - マザリンの宝石(1921年10月)
  4. The Adventure of the Three Gables - 三破風館(1926年10月)
  5. The Adventure of the Sussex Vampire - サセックスの吸血鬼(1924年1月)
  6. The Adventure of the Three Garridebs - 三人ガリデブ(1925年1月)
  7. The Problem of Thor Bridge ソア橋の難問/ソア橋(1922年2月・3月)
  8. The Adventure of the Creeping Man - 這う男(1923年3月)
  9. The Adventure of the Lion's Mane - ライオンのたてがみ(1926年12月)
  10. The Adventure of the Veiled Lodger - ヴェールをかけた下宿人/覆面の下宿人(1927年2月)
  11. The Adventure of Shoscombe Old Place - ショスコムの古館/ショスコム荘(1927年4月)
  12. The Adventure of the Retired Colourman - 引退した絵具屋/隠居絵具屋(1927年1月)

サラサーテのリサイタルが出てくる(赤毛組合)のは有名だが、最近読んだものの中に、日本の鎧、聖武天皇と正倉院、父親が帝国劇場のオーケストラの指揮者をしていた、などという興味深いアイテムも登場するのを発見した。読み込むほどに面白い。

ホームズと日本  ニュースダイジェスト

原文 Wikisource

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