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2010年3月 2日 (火)

鬱憤が溜まった日本と韓国

オリンピックの女子フィギュアスケートの結果は、韓国の金、日本の銀、カナダの銅となったが、その影響がまだ続いているようで、下記のような報道があった。

また、パシュートの記事の最後の部分に付記したが、某衆議院議員がブログで不用意な記事を書いたところ、それに対して特にフィギュアスケートファンからそれに対する多くの意見が1000件以上もコメントされ、そのほとんどが批判意見で、それに対する議員本人名による拙劣な返答が火に油を注いだ形になり、いわゆる「炎上」状態になっている。

84番のコメント みなさまのコメントありがとうございます。いやあ驚きました。本当にインターネットの世界の誹謗中傷はこわいですね。人権擁護法案(インターネット規制法案)の是非について真剣に再考してみたいと思いました。 (注:ブログによると、人権擁護法案は、この議員が命を懸けて廃案に追い込んだものというが、今回の騒動でそれを再考しようとしているらしい。)

パシュート決勝の結果は、日本チームとドイツチームがそれぞれ実力を出し切っての勝敗なのだが、フィギュアスケート競技は、ちょうど芸術に関するコンクール、特にクラシック音楽コンクールの審査がしばしば紛糾する技術の評価と主観的な印象の入り混じったアナログな判定というものとも共通性が高いのだが、、これが2002年のソルトレークオリンピックで明るみになった審判団の「不正」「裏取引」のスキャンダルが完全に収束せず、いまだに続いている疑惑があり、現在続いているような紛糾状態が日本を覆い、それに対して韓国が反応しているという図式なのだろう。

http://www.asahi.com/national/update/0302/TKY201003020174.html?ref=any

日韓サイト、一時接続困難に ヨナ選手非難発端か

2010 年3月2日11時28分 朝日新聞

【ソウル=牧野愛博】

ネット掲示板2ちゃんねるなど日韓両国のサイトで1日、一時的に利用が難しくなる騒ぎがあった。政府機関の韓国インターネット振興院などが明らかにした。日本の一部のネット利用者がバンクーバー冬季五輪女子フィギュアスケートで金メダルに輝いた金妍児(キム・ヨナ)選手を非難したことなどに、韓国側が反発し、集中的にアクセスしたことが原因という。

同院関係者らによると、韓国のコミュニティーサイトが「
韓国を見くだす書き込みがよくあるサイトを攻撃しろ」と呼びかけた。日本の植民地支配からの独立運動記念日にあたる1日、約1万2千人が参加し、集中的にアクセスする方法で2ちゃんねるへの接続を難しくしたという。2日も日本では2ちゃんねるへの接続が困難な状態が続いた。

一方、韓国でも1日午後、日韓で領有権を巡って争いがある竹島(
韓国名・独島)の領有権を主張する韓国側サイトや大統領府のホームページで、一時的に利用が難しくなる騒動があった。日本側からの集中アクセスと見られる

Is Figure Skating Fixed?

ソルトレークシティー五輪での不正問題を教訓に新採点システムを採用したフィギュアスケートだが、審査員の母国びいきと裏取引はむしろ悪化している

2010年02月17日(水)18時57分 レイ・フィスマン(コロンビア大学経営大学院教授)

追記:2010年3月27日(イタリア、トリノ現地時間) 女子のフリースケーティングが行われ、ショートプログラムで2位につけた浅田真央選手が、ほぼ完璧に近い選手自身満足のいく演技で見事優勝を飾った。これで2回目の世界女王。2位には、ショート7位のキム・ヨナ選手が入った。ただ、フリーでは転倒、ジャンプのスッポ抜けがあったにも関らず、フリーのみの得点は浅田選手を上回り、全選手中1位という不可解な結果となったのは、議論を呼ぶことだろう。

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