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2010年4月10日 (土)

Jリーグ 横浜Fマリノス対セレッソ大阪 観戦、そしてワールドカップ

新聞販売店から観戦チケット(ホーム側自由席大人2枚)をもらってあったので、小中学生用の自由席チケットを子ども用に買い足して、家族で日産スタジアム(横浜国際競技場)に行ってきた。サッカー観戦は同じスタジアムでの数年前のJ2の横浜FC対コンサドーレ札幌以来。

ようやく春らしい暖かい微風が吹く陽気になり、駅までの道を歩くのも心地よい。スタジアムの最寄り駅にも多勢観客が詰め掛けていたが、それでも公式発表は15000人ほどの入場者。7万人入るスタジアムなので、空席が目立ったが、席に余裕があり観戦するのには楽だった。ホームチーム側の2階席にお茶や串団子などを持ち込み、選手たちには失礼ながらちょっとした花見気分の観戦。ビールの場内販売もあったが、日が陰るとさすがに肌寒くあまり売れ行きはよくなかったようだった。

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今季日本復帰で先日の国際親善試合に出場したばかりの注目の中村俊輔選手が控えとしてスタートしたゲームだが、圧倒的にボールを支配し相手陣内でプレーするホームチームのマリノス有利だと思われた。前半終了直前、セレッソのラフプレー(両足タックル)でレッドカードが出され、後半は11人対10人となり、さらにマリノスのボール支配率は上がったのだが、ゴール間際の詰めが甘いのか、まったく点にならない。シュートも枠内を強力に捉えて相手ゴールキーパーの巧守に阻まれたというような好シュートはほとんどなかった。あっという間に時間は過ぎ、終了10分前ごろに中村俊輔が投入され、さすがのボール捌きで決定的なチャンスを演出したが、やはり点が入らず。相手のゴール前でのファウルによる直接フリーキックもゴール枠を捉えられず、0対0の引き分けという結果に、ユニフォームを着て旗を振り、鳴り物入りでの応援を繰り広げた熱心なサポーターからは大ブーイングが飛ぶ結果となった。

現在では格下のセレッソ相手にホームゲームでの引き分けは負けに等しいもので、多くのファンはがっかりした足取りでまだ桜の花の残る新横浜郊外に散って行ったのだった。

なお、セレッソサポーターも数は圧倒的に少ないながら応援に来ており、けなげだった。

201004103

Jリーグは地元密着で、このようにそれなりに活気があるが、あと数ヵ月後に開かれ、日本代表が出場する南アフリカでのワールドカップサッカーへの関心が日本中で低いという報道がある。

既にワールドカップ出場は、フランス、日韓、ドイツ大会と3回を数え、今回で連続4回ということもありものめずらしさがなくなったこともあるだろうし、またこれまでの実績から世界の壁が余りにも高いことは事実なのに、それを正面から見ようともしていないのではないかと思われ、選手決定も試行錯誤が多すぎると思われる現在の日本代表監督の手腕と方向性に疑問が付いていて、あまりにも馬鹿げた世界四強という目標の立て方が荒唐無稽過ぎるのも、もう一つシラケムードが漂う理由ではないかと想像する。

早くから選手を選考して、チーム独自の戦術、戦法により、謙虚にまずは1勝、そして予選突破を目指すというような地に足が付いた意思表明が望ましいのではなかろうか。

ただ、Jリーグはそれなりに盛り上がっているとは言え、今日のようなストレスが溜まるようなゲームしかできないJリーグのレベル自体が、今の日本代表の実力に直結しているものなのだろう。発足期のバブリーな世界レベルの選手達が揃ったJリーグは、あれはあれで問題があったがのだが、懐かしくなる。

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