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2010年10月 3日 (日)

重い腰を上げ廉価なディジタルテレビに買い換える

我が家は結構テレビを見る方なのだが、このところの不況の影響などもあり、できるだけ使えるものは使い倒すという思想で、これまで1999年に購入した東芝製の21型ブラウン管テレビを騙し騙し使ってきた。

騙し騙しというのは、このテレビは、イアフォンジャックとスピーカーのあたりの作りがヤワだったらしく、イアフォンジャックがグラグラし始めたと思っているうちに、スピーカーの片側からの音が出たり出なかったりし始め、イアフォンジャックを左右に揺さぶったり、奥に強く押したりして接触の具合を変えることによってようやく音を出すというようなことをやってきた。

2年ほど前からそのままではスピーカーから音がとうとう出なくなったので、パソコン用の廉価なアクティブスピーカーを購入してつないでやることで、何とかギリギリ実用のレベルを保っていたような体たらくだった。

最近は、イアフォンジャックにつないでいるそのアクティブスピーカーからも、イアフォンジャックの機嫌によってはまともに音が出なくなってきたので、ようやく重い腰を上げて、できるだけ廉価なディジタルテレビを購入することにした。

今日、量販店に古いブラウン管テレビの処分と、持ち帰り価格でさらに安くなることが広告で謳われていた件を電話で問い合わせると、ブラウン管テレビはリサイクル料が3360円とのこと、配達料が2250円ほどかかるので、持ち帰った方がお得ということを確認して、クルマで買いに出かけてきた。

メーカーは、実家と同じ東芝で、32型のLCDのもので、フルではないハイビジョン方式。幅が80cmほど、重さは10kgほど。REGZA 32A1という型番のもの。

テレビの下部に付けるスタンドをねじ回し(ドライバー)で組み立てる程度の作業で、接続は簡単に済み、直ぐに鮮やかなディジタル放送を見ることができるようになった。

PDPが出始めた頃は、1インチ1万円を切れば庶民にも手が届くといわれていたが、今では1インチ2000円弱で、残像などはまったく気にならないほどの反応スピードのLCDが入手できるようになった。エコポイントも付いているので、それを込みで考えれば、さらに安い買い物になる。

量販店では、フルハイビジョン、バックライトがLEDタイプのもの、録画機能内蔵のもの、3D対応のものなどが10万円を越す高価で売られてはいるが、普通にテレビを見るのなら廉価で十分のようだ。むしろDVDソフトの再生や、古いビデオデッキの映像を見る場合には、あまりハイスペックで大画面のものは、古いソフトとの映像許容度的な互換性が低くなるような気がした。

これで、ようやく20世紀末の映像生活から、21世紀のそれへとステージアップしたという感じだろうか(^_^;)

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コメント

いいですね~。当方、まだアナログのままというよりも、SONY の20年超のTVの使用自粛要請を受けて、ぜんぜんテレビを見られない生活に陥っております。そのうちにデジタルテレビを購入しなければと思いつつ、果たせていません。参考までに、その後の様子や感想などを教えていただければありがたいと思います(^o^)/

投稿: narkejp | 2010年10月 4日 (月) 20:23

narkejpさん、コメントありがとうございます。

地上デジタル放送への全面切り替えが1年を切ったといいながら、特に関東地方ではこれまで東京タワー発信のVHF放送受信が広範囲で可能だったために、逆にUHFの受信アンテナが無い個人住宅、集合住宅が多く、その切り替えに費用がかかるため、なかなか切り替えが進んでいないということもありますが、我が家が入居している集合住宅では元々UHF受信アンテナが付いていてこれまでも見られたはずなのですが、ようやく正式にアンテナ設備を地デジ用に改修したとの連絡があったことも、今回の買い替えの後押しをしてくれたように思います。

ブラウン管テレビは映像面ではまだまだ発色も悪くなかったので、安い地デジチューナーか、地デジ対応のDVD(HDD)録画ビデオを買って、それで見ることも考えていました。しかし、本文のように、音声出力の不具合がどうも我慢できなくなったため買い替えとなりました。

(今回、量販店に電話してみて知ったのですが)買い替えに当たっては古いブラウン管テレビはリサイクル料金が約3000円かかります。しかし新しいエコポイント対象のテレビを購入するのと同時ならば、3000点のエコポイントがつきますし、32型なら12,000点というようにテレビのエコポイント率は値段に関係なく結構高く、今回の買い物では実質15,000円相当の商品券などと交換できるため、この制度(良し悪しは別にして)を利用するのが得策だということもありました。

買った後で知ったのですが、この東芝の32A1という機種は、コストパフォーマンスがとてもよいということでベストセラーになっている機種のようです。画質はとてもよく、店頭比較ではフルハイビジョン機種からは見劣りがまったくしませんでした。値段の安さは、音質が籠もり気味なのと、録画用出力が無いこと、外部機器の接続用のジャックが少ないこと、パソコン接続の方法が限られていることなどに表れているようでした。ただ、普通にテレビ放送を見るには、まったく問題ないようです。

デジタル放送は画質のよさもさることながら、データ放送が結構面白く、地域の天気予報などは結構役に立つようです。

そのほかまた、気が付いたことがあれば、記事で書いてみたいと思います。

投稿: 望 岳人 | 2010年10月 5日 (火) 23:35

ありがとうございます。やがては購入しなければならないでしょうから、検討過程を楽しみたいと思います。そういえば、PHS も2001年のものをまだ使っており、更新しなければいけないものが多いです(^o^;)>poripori

投稿: narkejp | 2010年10月 7日 (木) 06:13

記事ではなく、コメントですが。

使っている内に不満が出てきましたが、映像の方は現実よりも綺麗過ぎて、少々「害」がありそうです(^_^;)

不満は、やはり音。ドラマやニュースの台詞がはっきり聞こえる機能があればいいと思うほどで、音量を上げればそれなりに聞こえるのですが、低音量では昔のラウドネスと反対の台詞音量を上げるような仕様があればいいと感じます。集合住宅ではあまり音量を上げるのは気が引けるためです。

データ放送では、お天気専門チャンネルや株価チャンネルもありました。

ソニーやアップルがウェブテレビを開発、発売とか耳にしますが、大型ディジタルディスプレイですので、このままPCが内蔵されていて、そのままネットに繋がる方が自然なようにも感じます。LANケーブルをつなげられるのですが、双方向用放送用(アンケートやクイズなどに参加)に使う程度で、PCとしての機能までは備えていませんが、これからのクラウドコンピュータの時代になれば、簡単な設定だけで、家庭のテレビがPCとして使えるようにはなるものと思います。

投稿: 望 岳人 | 2010年10月11日 (月) 22:13

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