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2011年9月23日 (金)

NHK 「宇宙の渚」 ISSからのハイビジョン映像 生中継 9/18(日)

今日は、9月2回目の三連休の初日。秋分の日でお彼岸の中日。暑さ寒さも彼岸までのことわざ通り、先日9/21の台風一過以降、急に気温が下がり、昨夕などは半袖姿では涼しいほどだった。北海道の屋根、大雪山からは初雪の便りも聞こえてきたので、長かった夏もようやく終わろうとしているのかもしれない。窓から南に見える真言宗の寺(鎌倉時代からの古い城跡に立つ)の寺院林の蝉も、先日の台風の最中にも鳴き声を途絶えさせなかったが、今日あたりは相当鳴き声もおとなしくなってきた。

宇宙の渚 とは、聞き慣れない言葉だが、どうもNHKが使い始めたもののようで、陸水の境界のある範囲を渚というように、地球と宇宙との境界域をあらわすものらしい。NHKとJAXAが開発した宇宙用の高感度ハイビジョンビデオカメラによって、宇宙飛行士が肉眼で見ているのとほぼ同じ光景をお茶の間に届けようというテレビの企画番組で、ISS搭乗中の古川宇宙飛行士が、キューポラと呼ばれるのぞき窓からオーロラや雷、夜景、隕石(流れ星)などを撮影し、それを生中継するというもの。

真珠母雲の脅威は初めて知った。また、夜光雲というものがCO2の影響でできることも興味深かった。 

雷のエネルギーが地表、大気圏だけでなく、宇宙にも放出されている(スプライト, sprite 英語で、妖精の一種。sprit とか フランス語の esprit と同じラテン語語源とのこと)現象のことも映像が鮮烈だった。

オーロラ研究の紹介で、赤祖父さんという佐久市生まれで、東北大学出身の有名な研究者が出てくるのではと思っていたが、アラスカ大学のAkasofu 研究所が紹介され、本人が登場されたので驚いた。 (関係の有無は分からないが赤祖父という珍しい苗字だが、富山の地名で、その姓の豪農がいたようだ。

さて、今日か明日にも、アメリカNASAの気象衛星UARSの使用期限切れのものが、大気圏に突入し、その燃え残りの最大重さ160kgの破片が地球上に落下するという警告が出されている全世界人口約70億人の誰かに破片が当たる確率は、3200分の1なので、特定の誰かに当たる確率は、(3200×70億)分の1、つまり22兆分の1ということになるらしい(計算はあっているだろうか?) 宇宙時代のリスクではあるが、人工衛星開発において大気圏での燃え尽きは当初設計必須項目ではなかったのだろうか? 現在は、そのような観点を加味しての設計であってほしいものだ。

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