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2011年10月15日 (土)

ドラゴンクエスト 25周年 Wii版

「テレビゲーム」ドラゴンクエストが今年で発売25周年ということだ。先週の「題名のない音楽会」で、作曲家のすぎやまこういち氏が登場して、ドラゴンクエストのテーマ音楽を指揮していたので、子どもたちに尋ねたら、どうやらそういうことを記念した番組だったらしい。

25年前、ドラクエⅡをファミコンで途中までやったことがあるので、それなりに懐かしく、ゲーム機のWiiでプレーできるソフトを購入して、今日子どもたちに披露して、少しクエストしてみた。

一昨年、ドラクエIXというニンテンドーDS向けのソフトを次男がほしがったので、購入したが美麗なデジタルアニメーションに感心するだけだったし、昨年長男に買った「ニノ国」というロールプレイングゲームもジブリがアニメーションに参画しているということで、RPGもここまできたのかという感じだった。

今日、大きくなったLCDテレビの画面に4:3で映し出された懐かしのドラクエⅡは、こんなに粗いドット絵で、サウンドもシンセサイザーは使われているものの電子音で懐かしのテーマが流され、テレビゲームの世界の25年の時の流れの速さを実感した。

ただ、そうは言え、ゲーム自体の基本的な骨組みは、逆のことを言えば、初期の段階からどれだけ進化したのだろうかという疑問もある。

現在、ドラクエXという、WiiをプラットフォームにしたRPGが制作中とのことで、今回の25周年復刻ソフトにも特典映像が付録としてついていた。「ドクタースランプ」「ドラゴンボール」の絵柄をスマートにした鳥山明のキャラクタが動き回るもので、エルフやドワーフなどと協力し合って冒険をするという設定のようだが、これはまるで「ホビットの冒険」「ロード・オブ・ザ・リング」の世界ではないか、という感じだ。

ハイ・ファンタジーが、テレビゲームとしてコモディティ化して、少年層を中心とした男性に広がり、女性もそれに加わる層もいるだろうが、一方では女性層はどちらの方向に進むのだろうか?というようなことも考えてしまった。

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