« 掘り立ての筍を食す | トップページ | 攻略英語リスニング Lesson 3 The Works of Escher »

2012年4月25日 (水)

35年前(1977年)のアルゲリッチとプレヴィン

NHKBSのプレミアムシアターは、日曜日の深夜(月曜日の未明)に放送されるようになってしまった。完全に録画向けの番組編成になった。

この月曜日のメインは、ロイヤルオペラの「トスカ」だったが、時間の穴埋め的にクラシックアーカイヴという名前で、アルゲリッチのイギリスでの録画によるチャイコフスキーの1番、プロコフィエフの3番が放送された。前者はチャールズ・グローブズ翁が指揮だったが、後者は若きアンドレ・プレヴィン。アルゲリッチの容貌はシャープな美貌がまぶしく、プレヴィンはまったくのスリムでビートルズはだしのマッシュルームカットのイケメン。

最近の映像で見る二人しか知らない妻は、アルゲリッチの美しさをほめつつ、プレヴィンの変わりようには心底驚いていた。

|

« 掘り立ての筍を食す | トップページ | 攻略英語リスニング Lesson 3 The Works of Escher »

映画・テレビ」カテゴリの記事

音楽」カテゴリの記事

コンサート」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 35年前(1977年)のアルゲリッチとプレヴィン:

« 掘り立ての筍を食す | トップページ | 攻略英語リスニング Lesson 3 The Works of Escher »