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2012年7月30日 (月)

奈良美智展 横浜美術館

奈良美智と書いて、男性か女性かを即答できる人は周囲にはあまりいなかった。なら・よしとも と読み、男性の美術家(アーティスト)である。イラスト風の少女像をどこかで見たことがある人も多いと思う。見れば、ああ、あれかと思うような結構印象的なイラストだ。そんな「どこかで見たような東洋系の少女の顔」をモチーフにしている。

次男に夏休み中に美術館を訪問してその感想を書くという宿題が出たので、長男と三人で猛暑の中を出かけてきた。夏休み中に訪問するという指定がなければ、4、5月に連続で出かけた美術展があったし、マウリッツハイス展にもこれから行く予定があるのだが、まずは7月中に学校の宿題を済ませたいということで、一番行きやすい最寄の美術館を訪れた。

同じような宿題が市内の市立中学校全員に出されたのか、中学生頃の年代の少年少女の観覧者が多かったため、少々ざわざわした美術館の雰囲気だった。

正面から入って右側の特別展示室に個展として開催されていて、床は打ちっぱなしのコンクリート剥き出しでペンキ跡も目立つもの(普段はカーペットが敷かれている)になっており、展示スペースは、暗かったり(彫刻やオブジェ)、低い入口からくぐって入ったり、カーテンを開けて入ったりのキッチュな「工夫」がなされていた。

現在も活躍している最先端の美術家(アーティスト)の作品なのだろうが、このようなポップアート系というのか、「かわいい」という歓声が上がっていたりしていたが、鑑賞というのはなかなか難しい。

常設展というか、コレクションをテーマに従って展示したコーナーの方が、面白かった。この中には、奈良の作品も展示されていたが、正当的な肖像画や、シュル・レアリスムの中においてみるとその特色が浮かび上がってくるのかも知れない。

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