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2012年7月10日 (火)

梨木香歩『家守綺譚』、映画『西の魔女が死んだ』(原作梨木香歩)

2010年8月に読み、映画を見た。

『家守綺譚』は、古風な文体の幻想的な話で、夏目漱石の『夢十夜』を思い出させるような雰囲気の小説だった。

『西の魔女が死んだ』は、題名から『オズの魔法使い』のパロディかパスティースのようなものと想像していたが、西洋人の祖母の元で、孫娘が人間性と生きる希望を取り戻すといった現実性のあるメルヘンのような内容だった。八ヶ岳付近でロケされたようだが、生まれ故郷の自然が感じられる心に残る映画だった。

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