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2012年12月21日 (金)

冬至の日に調べてみた(2009年の記事)に似た記事発見

http://kniitsu.cocolog-nifty.com/zauber/2009/12/post-d1dd.html

「2009年12月22日 (火) 冬至の日に調べてみた」

少々似た趣旨の記事を発見した。さすがに新聞記事の方が要領よくまとまってはいる。後半は、さすがに気象予報士だけれど。誰もが知りうる事実をもとにしたエッセイなので、著作権云々はないけど、リードの部分などちょっとね。

日本経済新聞の記事

 「日没が一番早い日」ではない 冬至めぐる意外な事実 気象予報士 伊藤みゆき  2012/12/21 6:30

http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK2001W_Q2A221C1000000/

12月21日は二十四節気の「冬至」です。「冬至・冬なか・冬はじめ」ということばがあるように、昔から暦の上では立冬(今年は11月7日)からが冬ですが、本格的な寒さは冬至ごろからといわれています。  

 1年で1番太陽の力が弱い日は、「これ以上陰が極まる日はない=これからは陽に転じる」という中国の易経から「一陽来福(悪いことが去り、良い方向に転じる)」という言葉と結びつけられていたり、ヨーロッパでも太陽復活の祭りが行われていたりしたようです。日本では、カボチャを食べたりゆず湯に入ったりする風習がありますが、寒い時期に体を温めたりビタミン補給したりするという健康管理にかなっていますね。 
 
 冬至の日は、日の出・日の入りの位置が最も南寄りになり、太陽の南中高度が最も低くなります。例えば、東京では6月下旬の夏至の頃の南中高度は78度近くなのに対し、冬至の日は11時39分に30度9分。午前中のうちに南中に達するので、昼休みに外に出ると、すでに太陽は傾き始めている状態です。夏に比べて昼間の影が長いことからも実感できます。 

 「冬至とは何か」と聞かれれば、多くの人が「夜が長くて昼が最も短い日」とすぐに答えられるかと思います。一方、このことから「日の出が最も遅くて、日の入りが最も早い」と思っている方もいるかもしれませんが、これはちょっと事情が異なります。 

 2012年~2013年にかけて、日の入りが最も早くなるのは、札幌は12月初め~半ばで16時ちょうど、東京は11月末~12月上旬で16時28分、福岡は11月末~12月上旬で17時10分。日の出が最も遅くなるのは、札幌が12月末~1月上旬の7時6分、東京は1月上旬の6時51分、福岡は1月前半の7時23分です。

 
各地に見る、日の入りが最も早くなる時間と日の出が最も遅くなる時間

  各地とも日の入りが早くなるピークが、日の出が遅くなるピークよりも先なのです。つまり、冬至の日には「日の出はもう少し遅くなるけれど、夕方は徐々に明るくなり始めた」という時期で、そのズレの兼ね合いによって昼間の時間が最も短くなるのです。

 ■早朝は寒い…とは言えない日

  「冬至以降に日の出が最も遅くなる」ということから、おもしろい事実も浮かび上がってきます。放射冷却による気温の底は日の出頃。つまり、これから年明けにかけては「朝の冷え込みが最も遅い時期」といえるのです。私は午前3時半に出勤するため2時半に起床しています。すると「暗くて寒い時間に起きるのは大変だね」とよく言われますが、実は、この時期は、6時過ぎに起きて7時過ぎに家を出る一般的な生活をしている人が最も寒い思いをしているのです。

  これからの年末年始、屋外で過ごす人予定のある人は「初日の出が拝めそうなら、その瞬間が一番寒い」と覚悟をしておきましょう。特にお正月休みの都心は車や人も少なくなって空気が澄むため、普段よりも放射冷却が強まりやすくなるといわれています。例えば、元旦に都心で初氷・初霜を観測した2007年の年越しは快晴。気温の変化は、大みそかの夜8時で7度4分、深夜0時が5度、日の出直後の朝7時が2度2分まで下がりました。

  また、近年は冬至以降に「クリスマス寒波」や「年末年始寒波」などと呼ばれる強い寒波が襲来し、交通に影響が出ることがあります。実際、今年はクリスマスイブをピークに「真冬としても非常に強い」寒気が流れ込むと予想されていて、3連休や連休明けの交通機関が雪や風で乱れる恐れもあります。

  昼間が最も短い時期に年間で最も忙しくなる時期が重なり、さらに今年は強い寒気も来るという気忙しい年の瀬ですが、事故や怪我の無いように良い年をお迎えください。

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