« 村上春樹「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」 | トップページ | コミック(アニメ)「銀の匙」と中勘助「銀の匙」 »

2013年9月27日 (金)

リチウムイオン電池 

一回使った後、普通に充電したところ、モニターランプが「点滅」して再充電ができなくなったデジタルカメラ用のリチウムイオン電池。並行輸入品で少々素性が怪しいものなので、仕方がないかと思いつつ、まだ劣化しているはずがないので、どうにかならないかと、調べてみた。

すると、再充電可能にする方法があった。

甦れ!リチウムイオン充電地 というブログ記事。

http://k3001v-max.blog.enjoy.jp/blog/2012/04/post-0b69.html

オリンパスのLI-42B (我が家のはこれとは違う並行輸入品。純正品だと非常に高価。)というリチウムイオン電池なのだが、上記記事を参考に、試行錯誤してみたところ、点滅が収まり、点灯状態になった。そのまま充電したところ、発熱も膨張もせずに、数時間でフル充電でき、カメラにセットしても正常に動いてくれ、今のところ問題はない。

プラスとマイナス端子のほかについている第三の端子、T端子(Thermistor端子)のロックがかかっているのを外すというアラワザだ。

しかし、B787の電池事故のように、リチウムイオン電池はまだまだ安定性が低いようなので、安全面からは決して推奨できない。あくまでも自己責任だ。電池が膨張したり、発熱したりする危険性がある。

|

« 村上春樹「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」 | トップページ | コミック(アニメ)「銀の匙」と中勘助「銀の匙」 »

テクノロジー」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: リチウムイオン電池 :

« 村上春樹「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」 | トップページ | コミック(アニメ)「銀の匙」と中勘助「銀の匙」 »