サッカードイツワールドカップ予選
昨日、2006年サッカーワールドカップドイツ大会のアジア第1次予選リーグの3試合目、日本対インドが行われた。これまでの2試合は、格下相手のオマーン、シンガポールに辛勝だったが、今回のインド戦は、中田、高原、稲本という有力選手が怪我で離脱している中、7-0で完勝した。
このあと、オマーンとインドとの対戦は、あまり条件のよくないアウェーでの2回目のゲームが待っている。シンガポールとはホームだが、インドの暑さ、オマーンの乾燥が日本チームにどのような影響を与えるか。そして、日本での試合では露骨なホームディシジョンはなく、むしろレフェリーのレベルの低さが気になったくらいだが、現地では恐らく露骨なひいきがあるのではないかと予想される。そのような中で、どんな戦い方で望むのか。その頃には、特に中田は復帰できるだろうか。
中田の存在は、小野や中村といったこのところ調子のいいミッドフィルダーたちには、少々煙たいのかも知れない。
いずれにせよ、その起用法が勝敗の鍵を握ることだろう。
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