清水宏保の復活
先週末に長野市のMウェーブで行なわれたスピードスケート短距離のワールドカップで、500M世界記録保持者の清水が2日間とも500Mでトップに立った。それも2日目は、国内新記録の34秒台を記録した。34秒95。6年前にそこで開かれた長野オリンピックで、悲願の金メダルを獲得した彼だが、その後ソルトレークオリンピックでは腰の故障もあり、連続の金を逃し、その後しばらく勝てないシーズンが続いた。正直、よく続けているなという印象だった。しかし、その彼が今シーズンは調子がいいようだ。既に30歳を越えていると思うが、進化が続いている。すごいアスリートだ。
なお、女子も大菅小百合(24)が国内最高の38秒13を出して優勝した。
« ハウルの動く城 | トップページ | 最近のDVD オーケストラの少女、ガンジー »
「スポーツ」カテゴリの記事
- 山中大地選手お疲れ様(2014.02.13)
- 紅梅が開花していた。ソチ五輪間近。(2014.01.31)
- ソチオリンピック 代表選出 おめでとう 山中大地選手(2013.12.29)
- 数少ない親日国のトルコ(2013.09.01)
- フィギュアスケート全日本選手権(2012.12.24)
コメント