近所を散歩
自転車に乗れるようになった子ども(ペダル外し方式まではやらなかったが、坂道バランス方式で乗れるようになった)が、久々に自転車乗りをしたいというので、自動車通りの少ない近所の田園地帯を散歩しながらついて行った。
立春も過ぎ、風は冷たいが、すでに光の春は訪れており、紅梅だけでなく白梅もほのかな香りを漂わせていた。冬枯れの田圃で模型飛行機やヘリコプターを飛ばしている人達の脇を抜け、堤防道路に出ると、川には渡り鳥が集っており、鯉も冬の透明な冷水の中を元気よく泳いでいた。
藪には、いわゆるうぐいす色が美しいメジロがつがいで出入りしていたし、果樹園の棚の上にはヒヨドリが群れていた。川にはカルガモ、ヒドリガモのつがいも見られた。
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