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2005年9月28日 (水)

デジタルビデオのDVD変換

IEEE1394(i Link)の4pin-4pinコードとDVD-Rを購入し、ホームビデオのDVDへの保管にチャレンジした。価格は前者が1500円弱、後者は様々なメーカーからデータ用、映像用のDVDメディアが発売されている。-Rを買ったのだが、-RWだの+RWだの様々な形式が乱立しておりまったくひどいものだ。それなりにPCやメカに興味のある者にとってもこの乱立状況は異状だと思う。

まずアプリケーションは、XP付属のムービーメーカーを使用。デジタルビデオからのPCへの取り込みは、フルモードで行なったため45分程度の映像が何と10GB!ほどになったが、取り込み自体はうまく行った。しかし、DVD-Rは4.7GB程度しか容量がない。どうしようかと思案したが、ムービーメーカーの機能をよく理解していないため、DVDへの書き出し自体がどうもうまく行かない。とりあえず、保留中。

肝心なところですが、DVDレコーダー&DVDプレイヤーで再生出来るようにするには、DVDビデオ規格でDVD-Rに焼く(書き込む)必要があります。使おうとしているムービーメーカーは、その規格では焼く事は出来ないと思います。他に、それらしいソフトはインストールされていませんか?通常は、DVDビデオに焼く事が出来るソフトは、DVDドライブが付いていれば、付いている場合が多いです。」とのことで、単独では無理なようだ。

これも参考になる。

そこでDVD-Rの書き込みにトライするためにビデオの替わりに、これまで撮り貯めた写真のバックアップを取ることにした。ライティングソフトがバンドルされていたので、これを使ったところ、フォルダ単位で簡単に書き込みができた。ビデオもこれを使えばいいのかも知れない。

簡単に考えていたが、まだまだユーザーフレンドリーな状況にはないようだ。(DVDビデオは入れてポンというそれなりのレベルのようだが)。

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コメント

>ビデオもこれを使えばいいのかも知れない。
これは有償アップグレードが必要なことが分かった。使い勝手のよいパッケージもののソフトを購入しようか?何かと出費が嵩む(>_<)

廉価ソフト2970円の POWER2GO を購入し試してみた。まずはシンプルにDV CAMERAからDVDに直接書き込みする操作を行ってみたのだが、最後の段階で失敗した。何がよくないのか原因は不明。とにかくまだDV CAMERA映像のDVD化には成功していない。

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