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2006年1月 3日 (火)

2006年が始まった

この年末年始は、実家に帰省。現在の住まいもこの冬の厳しさに見舞われているが、山国にある実家は約一月早い厳寒に見舞われていた。真冬日と大雪。厳しい年の開幕である。

昨年来の課題だった実家の老親に携帯電話をプレゼントすることができたのはかず少ない収穫だった。

年賀状は、今日3日に故郷から帰宅してチェックしたが、出した人の半分程度からしか届いておらず、逆に出さない人から10名ほど届いているなど、結構ちぐはぐだ。郵政民営化の影響なのか、この世相の反映なのか、届くべき人から届いていない。伯母からは、住所を正確に書いた私宛の年賀状が31日にあて先人不明で戻ってきたという。元日に私から届いた年賀状と何度確認しても間違いがなく、郵便局にクレームを申し入れたというが、当然くるべき人から来ないとそのあたりも心配になる。27、28日に出した年賀状は届いたようだが、29日に出したものはまだ届かないものもあるようだ。

またこちらもパソコンの住所録が古く、届いた住所をチェックしたところ、古い住所のまま出してしまった知人が2名いたが、それはあて先人不明では戻ってこない。不思議だ。

民営化騒ぎで信頼性の高い郵便事業までがガタが来ているのではなかろうかと不安になってくる。

さあ、明日は仕事始めだ。海外の取引先は年末年始の連休がないところが多いので、たまった業務が心配ではある。

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コメント

郵政公社のサイトに郵便事故の調査ページがあった。
https://www.kansa.japanpost.jp/pi_omouside/internet/G10_00.jsp

本日出社したら同僚から、伯母のケースと同じ宛先不明で戻されたという年賀状を手渡しで渡されたので、早速調査ページから原因調査を依頼してみた。郵便番号、住所、宛名とも全く間違っておらず、他の年賀状は届いているのに、担当者印が二つも押されて戻されるのは異常だ。郵便番号読み取りエラーかも知れない。

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