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2006年5月22日 (月)

連休の収穫8(LPをまとめて)

BachJ.S.バッハ カンタータ BWV18「天より雨と雪の落ちるごとく」、BWV62「来たれ、異邦人の救い主よ」 マウエルスベルガー指揮 ライプツィヒ・ゲバント管弦楽団員 ライプツィヒ・トーマス教会コーラス まさにバッハ直系による演奏。


Bach_organJ.S.バッハ オルガン曲集 ラインベルガー(Org)


Haydnハイドン 交響曲第94、100、101、104番 オイゲン・ヨッフム指揮ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団


Cleiburnベートーヴェン ピアノソナタ 「悲愴」「月光」「熱情」 ヴァン・クライバーン(p) ジャケット表面

Cleiburn2 ジャケット裏面


Brahms_s5ブラームス 弦楽五重奏曲第1,2番 ブダペスト四重奏団 トランプラー(Va)


Brahms_s6ブラームス 弦楽六重奏曲第1番 バルトーク弦楽四重奏団 コンラード、バンダ(Va)


Harusai_1 ストラヴィンスキー 「春の祭典」 フェドセーエフ指揮 モスクワ放送交響楽団 

p.s. 2007/09/11 mozart1889さんのフェドセーエフ/モスクワ放送響の記事にTBを送らせてもらった。


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コメント

望さん、こんばんは。
コメントとTBを有り難うございました。
フェドセーエフの「春の祭典」は懐かしいですね。ジャケットも記憶しています。JVCビクターも絶好調の時代、ソ連での録音は随分話題になりました。演奏もロシア的な重低音が凄く、非常に個性的だったことを覚えています。

mozart1889さん、今晩は。こちらにもコメント、トラックバックをありがとうございます。

1991年にソ連が解体ですから、1980年代のこの頃はまだソ連だったんですね。JVCの録音チームが機材を担いで?ソ連に録音に行ったドキュメントが確かこのLPのライナーノートに書かれていたように思います。このような西側の受け入れ自体、その後のペレストロイカに続く流れの一環だったのかと今になってみれば思われます。

ロシア的というか、ソ連的な演奏と言えば、スヴェトラーノフのレスピーギ ローマ三部作がありますが、フェドセーエフのものの充分ソ連的を代表するような気がします。深読みすれば、破れかぶれというか鬱憤のはけ口というか、そのような暗い情熱を感じたりもしますが、逆にあっけらかんと楽しんだ方が自分の精神衛生上はいいようにも思ったりします。それほど個性的な演奏ですね。

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» ロシア管弦楽名曲集 フェドセーエフ/モスクワ放送響 [クラシック音楽のひとりごと]
今日はロシア管弦楽名曲集です。 涼しくなってきましたので、秋の夜長にロシア音楽の小品なんぞもエエですね。 演奏はウラディーミル・フェドセーエフ指揮モスクワ放送交響楽団奏。 1981年6~7月、モスクワでの録音。 このCDは、古本屋などでよく見かける名曲全集物(これはビクター発売)の一つ。 1980年前後、デジタル録音が開始されると、各レーベルとも競ってデジタルに移行していった。日本のレコード会社もすぐに対応したものだ(DENONなどはそのずっと前からPCM録音と称してデジタル録音を... [続きを読む]

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