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2006年10月17日 (火)

『のだめカンタービレ』 #16

月曜日のテレビドラマの中のコマーシャルで、講談社が『のだめカンタービレ』#16の宣伝をしており、妻が早速買ってきてしまい、帰宅してから夕食前に一気に読んでしまった。

以下多少ネタバレあり。ご注意を。

今巻は、前巻と違ってほとんど千秋真一編。マルレオケの奏者オーディションから定期演奏会までを一息に描ききってある。脇役達の人間模様も織り交ぜてなかなか面白かった。のだめの活躍はあまりない。最後にこれまで登場することがなかった重要人物が姿を現す。

ジョリヴェ「バソン協奏曲」。ロッシーニ「ウィリアム・テル序曲」、ブラームス「ハイドンの主題による変奏曲」、そしてバッハ(デプリースト指名?の曲名不明)。グリンカ「ルスランとリュドミラ序曲」、チャイコフスキー 「ヴァイオリン協奏曲」、メンデルスゾーン「イタリア交響曲」。

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» 「のだめカンタービレ」第16卷 二ノ宮知子 [仙丈亭日乘]
のだめカンタービレ 16巻 限定版講談社このアイテムの詳細を見る きのふ發賣されたのだが、東京出張だつたため、嫁はんに買つてもらつた。 嫁はん:「ねえ、付録付き?」 私:「そら、そうやろ!」 嫁はん:「でも、コミックだけなら400円なのに付録つきだと1000円もするよ」 私:「・・・(やばいな、こいつ金よこせゆうとる)」 嫁はん:「シャーペン1本600円は高いよね〜」 私:「・・・(のだめマングース付きなんだから、�... [続きを読む]

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