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2007年4月26日 (木)

フリーソフト Diskeeper lite が使えなくなった

追記 : 2007/11/12

Wikipediaの Diskeeper 内の Lite から辿れるサイトで、新たにダウンロードして、インストールしてみたら、あっけなく再利用できるようになった。元々NT4.0にデフラグプログラムがないことからネットを検索して見つけたもので、WindowsXPのデフラグとは同等なので今更不要かも知れないとは思っていたが、Diskeeperだと快適にデフラグできるので、ここ半年以上この不在が少し気にかかっていた。それがあっけなく解決した。

---以下元記事----------

フリーソフトで、すでに4年ほど使ってきたのだが、昨夜突然使えなくなってしまった。

ソフトをスタートさせようとすると、これまで出なかった英語のメッセージが表示され、「もうこのソフトは使えません。有料版を購入すれば、数分で使えるようになります」とのことだった。

一度、アンインストールしてから、再度インストールしなおしたが結果は同じだった。

フリーソフトながら使用期限が、どこかに設定されていたのだろうか?そしてその設定は、レジストリなどに書き込まれているのかも知れないなどと愚考したが、これまでフリーで使わせてもらっただけありがたいと考え直し、XPにプレインストールされているデフラグを使うことにした。

もともとExecutive software というディスクユーティリティの会社の製品が、Windowsのデフラグソフトの元になっているということなので、先日の Genuine 検査が何か情報を発したのかも知れないとも妄想している。しかし、このソフトはダウンロード当時は、フリーウェアとして試用期間が定められていなかったものだったので、決して不正なコピーではないのだが。

このGenuine に関連して、我が家のoffice2000がイエロー、グレー的な判断だったのだが、office online で判定したところ、正規版と認証され、アップデートが可能だった。

2007/04/30追記:会社で使っているDiskeeper liteの方が使用歴は長いのだが、未だ問題なく使えている。マカフィーのファイアウォール設定後の現象なので、その機能による通信遮断などで使えなくなったこともありうる。

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