2007年度が終わる
この土曜日は、いい天気だったが、日曜日にも天気が続くだろうと思って、回転寿司スシローを家族で食べに出かけ、帰りにスーパーで6本セットのビールを買ってきて、帰宅後たまには昼酒もいいかと飲み始めたら、すっかり寛いでしまい、ブログの更新も怠ってしまった。
よく日曜日は、肌寒い日で、花見に出かけようかどうしようか迷っているうちにどんどん曇り空で寒くなり、コタツでビールを飲み始めてしまった。それでも子ども達も暇そうにしているので、この日が開通日の市営地下鉄の新線を見物かたがた乗車に行ってみた。非常に背の低い車体で、狭苦しいが市の北部の公共交通の空白地帯を埋める効果はあるようだ。帰宅後、ごろごろしていてこのブログも俳句ブログも更新しなかった。
さて、この3月31日で日本国の会計年度が終わる。通常の学校の学年度(というのだろうか)も終り、多くの会社の会計年度も終わる。4月1日のApril fool の日から新年度の開始だ。
4月1日生まれの人は、3月31日の24時ちょうどに、一歳年を取るので、4月1日が誕生日の児童は4月1日までに満6歳となるため児童を保護者は小学校に入学させなければならない義務が生じるわけだ。
欧米では、学校の年度は、6月に終り9月に始まるケースが多いようだし、会計年度は12月に終り、1月から始まることが多いようだ。日本のように、学校年度と会計年度は4月からとなっているのは、どのような由来があるものだろうか?最近では、4月始まりの手帳も増えてきたようだが、一般の会計年度で仕事をしていると絶対こちらの方が便利だと思うのだが、未だに書店販売や、企業の手帳は1月始まりが多いようだ。
どうも1月と4月のダブルスタンダードのようなものを巧く使いこなせていないなというのが、実感だ。
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