Google Chrome の速さと使い勝手
あまり使わないだろうと思っていた Chrome だが、いくつかの Google のネットサービスを試すうちに、この速さならば十分これらのサービスが使い物になると思うようになってきたので、これこそ Google が今回 Chrome を投入した理由ではないかと思い至った。(IT Media などの記事に同じようなことがもっと専門的に書かれているが。)
これだけ速ければ、Picasa(Web 写真サービス)、リーダー(RSSリーダー)、ドキュメント(ウェブ上のスプレッドシートやワープロ、プレゼンなど)、Gmail、 カレンダー、iGoogle、Map、Earthなどのサービスが、ストレスなく、オフラインのアプリケーションのように使うことができるからだ。
早速、いろいろなサービスを試してみたが、これまで IE6やFirefoxでは使う気にならなかったこれらのサービスがそれほど抵抗なく使える。
Chrome 自体まだ完成形ではなく、まだこのブログ記事も満足に書けないし、セキュリティのよしあしが定かではないのでネット上の様々な手続きなどには安心して使えないなど、問題はあるようだが、重要ではないサービスはいろいろと試してみるのが面白い。
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