2007年のBeaujolais を 2008年解禁日の翌日に飲む
このブログでも2005年、2006年はボジョレ(ボージョレ、ボジョレー、ボージョレー)・ヌーヴォーを飲んだことを書いたが、2007年は記録がない。昨年は飲まなかったのかも知れないし、記憶がはっきりしないが、塩尻か甲州の新酒を飲んだような気もする。
今年は不景気で先行きが不安なこともあり、2000円を越えるボージョレ・ヌーヴォーの値段を見て高いなと思い、11月20日の木曜日は購入しなかった。
それでも多少後ろ髪を引かれる思いでいたところ、翌日11/21の金曜日に某スーパーマーケットの酒類売り場に、ヌーヴォーではないボージョレが珍しく陳列されていて、Beaujolais Nouveau としては有名な Georges Dubœuf の2007年ものがVillageが1400円ほど、普通のが1000円弱で売られていた(ラベルを見たらサントリーの輸入)。
ボジョレーのヌーヴォーではないのというのは初めてだが、安い方を試しに購入して飲んでみた。
フランスワインを飲むときは、ボルドーの方が多いが、ブルゴーニュらしい爽やかな風味が感じられた。ただ、これでもやはり普通のボルドーに比べると高い感じがした。
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