明日はW.A.モーツァルトの誕生日
また、義理の弟の誕生日でもある。また今日は次男の誕生日で、少し前が私の誕生日。来月早々は、義理の弟の長女の誕生日で、また義母の誕生日でもある。私と妻の家族という範疇では、水瓶座生まれの比率が極端に高い。
ノーマン・レブレヒトの『巨匠神話』(だれがカラヤンを帝王にしたのか) 原題 The Maestro Myth (Great conductors in pursuit of power 1991年刊) 河津一哉・横佩(よこはぎ)道彦訳 (文藝春秋社 1996年)。2000年ごろ、図書館で借りて読んだ本だが、最近、ブックオフで見つけたので、購入してまた読み直している。当時の音楽業界の暴露本のはしりのような本で結構批判も多かったが、10年以上経過した今読み直してみるとどういう関心を持てるかという点で、興味があった。
風邪の後は、どうも午後になると疲れがどっと出るようになり、就寝前の読書もあまり捗らないのだが、少しずつ読んでみて、感想を書いてみようと思う。
書き忘れたが、この日は旧正月の元日。先日のCalend Mate で見てみると、月齢の朔望では、見事に(というか当たり前なのだが)、朔という表示になっていた。月がちょうど太陽の方向にあり、輝く月面が見えないわけだ。これが World Watch の city informationでよく確認できる。
« iTunes に 200枚ほど取り込んでみて | トップページ | モーツァルトの254回目の誕生日 »
「音楽」カテゴリの記事
- 音楽鑑賞で有用なサイトをリストとして掲載(2024.01.07)
- 高校時代に山田一雄さんの指揮のコンサートを聴いたことを思い出した(2023.12.07)
- Johann Sebastian Bach, Helmuth Rilling : Complete Bach Set 2010 - Special Edition (172 CDs & CDR)(2023.12.05)
- モーツァルト「伝説の録音」3巻セット [36CD+3BOOK]<通常盤> 飛鳥新社 タワーレコードONLINE(2022.04.24)
- 小林秀雄「モオツァルト」(2020.08.02)
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 「コンサートは始まる」を20数年ぶりに再読(2015.10.01)
- 小学館 モーツァルト全集のCDを夏の帰省時に持ち帰った(2014.09.02)
- 天の梯(そらのかけはし) みをつくし料理帖⑩(2014.08.11)
- テレビドラマ「みをつくし料理帖」と原作(2014.07.21)
- 村上龍「歌うくじら」 (講談社文庫の新聞広告を見て)(2013.10.19)
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- ブログデザインを変更(2024.01.09)
- 年末にインフルエンザA型に罹患し、タミフルの副作用で大腸炎となったが快復(2024.01.12)
- 2021年初めての投稿(2021.04.16)
- 謹賀新年 2020(令和2)年 庚子 かのえね(2020.01.16)
- クルマでの帰省(2014.08.16)
「歴史」カテゴリの記事
- ジョージ・R・R・マーティン「氷と炎の歌」シリーズ(2015.09.25)
- Rafael Kubelik The Symphony Edtion 23CDs(2014.07.27)
- テレビドラマ「みをつくし料理帖」と原作(2014.07.21)
- 堀越二郎著「零戦 その誕生と栄光の記録」(角川文庫)(2013.10.03)
コメント