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2009年2月15日 (日)

スノーヴァ新横浜と三ツ池公園

今週、長男が学校のスキー合宿に初めて参加するので、その予行演習として、鶴見区にあるスノーヴァ新横浜という屋内スキー場に行ってきた。2階の見学スペースから観たゲレンデの眺め。画面中央上方に、スノーボーダーがジャンプしているように、現在はスキーよりも90%以上の入場者はスノーボーダーだった。
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フルレンタル(スキー、ストック、ブーツ、ウェア上下、グローブ)だと平日大人4,500円、18歳以下3,500円で、土日には5,000円、4,000円という比較的高額になる。これで2時間ほどの滑走が可能。ただし初回利用時に年間会費として大人も18歳以下も一人1,000円の会員登録料が必要となる。ということで、今日はスキーのヴェテランの妻が長男をコーチし、私と次男はこの室内ゲレンデの近くにある桜の名所として知られる三ツ池公園を散策した。

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 三ツ池公園は、2、3年前に花見に訪れたことがあり、それ以来の散策だった。昨日の夏日に近いような2月としては記録的な24度Cという高温のためか、上の池周辺に数本ある寒桜が満開になっていて驚いた。ちょうど、今朝のテレビ番組で、昨日の高温の特集の一例として千葉の勝浦の河津桜が一ヶ月も早く開花したというのをやっていたので、ここもそうかと思ったのだが、木に掛けられた札によると「カンヒザクラ群 寒桜」という種類とのことだった。

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入り口に近い下の池では、キンクロハジロが沢山羽を休めており、ホシハジロ(頭が茶色の鳥)が数羽物怖じせずに交じっていた。

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