FireFox3.5.1 リリースでようやく普通の使い勝手になった
FifreFox 3.5.0には、前の記事で書いた Windows XP SP3 と IEとの相性の問題があったようで、やはり立ち上げるのに数十秒から1分程度かかるPCが結構あったようだ。Mozillaもすぐにそれを認めて、懸命にバグ退治を行い、併せて重大なセキュリティホールも解決したのが、今度の 3.5.1とのことで、早速インストールしてみた。
立ち上がりの時間が遅いことは見事に完全に一応解消されたようだ。FF使いとしては、これでようやく普通の使い勝手になってくれたということで、喜ぶほどのことではないけれど。
多彩なカスタマイズがFFの売りではあるが、あまりアドオンを入れ過ぎると、動作が重くなるような傾向は解消されたのかどうかはまだ試していない。
また、初めは速いが、使っているうちに動作が鈍くなるというような欠点も解消されているか、ようやくこれで普通に使えるようになったので、試してみたい。
追記:初回の立ち上がりは、やはり遅い。ホームページが完全に表示されるまでに30秒近く要する。Chrome が約10秒。IE7.0が約15秒。ホームーページをどこに設定しているかにもよるが、まずはブラウザのヘッド部が表示されるのがFFが圧倒的に遅いようだ。
« Firefox3.5 導入後の起動時間がかかる問題の一応の解決策 | トップページ | 今はやりの Twitter に登録してみた »
「パソコン・インターネット」カテゴリの記事
- Chromebookを2週間ほど使ってみて(2024.03.20)
- Chromebook (クロームブック) デビュー(2024.03.04)
- 新しいプリンタの購入 EPSON EW-M752T (エコタンク搭載モデル)(2021.05.20)
- EPSON NY3000 WINDOWS 10 クリーンインストール(2020.07.27)
- 2011年, 2012年製 EPSON PC WINDOWS 7 から WINDOWS 10へ (2020.06.13)
« Firefox3.5 導入後の起動時間がかかる問題の一応の解決策 | トップページ | 今はやりの Twitter に登録してみた »
コメント