1Q84 BOOK3 を読了
面白かった。
24章あった BOOK1かBOOK2 が バッハの平均律クラフィーア曲集の第1巻、第2巻のそれぞれ24曲につながりがあるという解釈があったが、今回は31章。31日のことかと思ったが、三十一文字。和歌の文字数だ。
ストーリー的にも百人一首で人口に膾炙している崇徳院(崇徳上皇)の
瀬をはやみ 岩にせかるる 滝川の われても末に あはむとぞ思ふ
の歌を連想させた。ただ、残念なことに「あはむとぞ思ふ」が8文字なので、全部で32文字となるのが、この解釈を少しゆるいものにしてしまうのが残念だ。
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