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2011年7月 6日 (水)

生誕125周年記念 Wilhelm Furtwängler The Great EMI Recordings

R0011703 フルトヴェングラーの音盤は、LP期にはベートーヴェンの「英雄」、「第5」(ヴィーンフィル)、「第9」(バイロイト)を購入して聴いた。CDになってからは、第5(ベルリンフィル 1947)、大フーガ(同)、第9(バイロイト、Orfeoのバイロイト)、ブラームスの第1、ハイドン変奏曲(ヴィーンフィル)を購入して聴いた程度で、エアチェックではブラームスの第4に感心したけれど、演奏の猛烈さに比べて音質が団子状で高域の伸びがないのが隔靴掻痒でもどかしく、どちらかと言えば敬遠気味だった。

今週の日曜日に、用事で横浜駅に行った帰りに、久しぶりにモアーズのタワーレコードに立ち寄ってみた。ここは数年来クラシック音楽のスペースを縮小することなく、また並び替えもしていないため、目当てのCDを探しやすい。今回はブラーボを長男にもらって帰ろうか程度で、これまで所有していない音盤でもあればと思っていたのだが、タイトルのフルトヴェングラー生誕125周年という少々中途半端な記念年の21枚組ボックスが目にとまった。

上記の印象から古典回帰で、懐古趣味的かなとは思ったけれど、FM放送などでは触れたもののベートーヴェンの交響曲、ブラームスの交響曲のそれぞれ全曲は未聴のものがあり、フィデリオやトリスタンも聴いたことがなかったし、上記の交響曲が新リマスターということもあり、5000円ちょっととお買い得だったこともあり、購入した。

すでに何枚か聴いてみたが、リマスターの効果は出ているようで、まずは楽器が団子にならずに分離しており、それなりに高域も伸び、これまでに比べてぐっと聴きやすい音質になっている。解像度が上がったことで、これまでマスクされていたキズがあらわになるのではないかという懸念もあったが、逆に各パートの充実が聴きとれるようになっている。

毎日すこしずつ聴いているが、新たな発見があり、とても楽しめている。

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