大地の歌 ショルティ/CSO ミントン(Ms)、コロ(T)
以前に、中古店で購入したCD。最近、マーラーをよく聞いているので、ほとんど聴かなかったこの録音を聴きなおしてみた。
ルネ・コロがこの時期、連続でショルティ、バーンスタイン、カラヤンの「大地の歌」のはしごをしたことでも知られる。
第1楽章冒頭からのショルティ的な力強すぎる響きが印象的で、そのままガチガチの演奏になるのではと思っていたら、意外にも後続楽章がゴリ押し的ではなく、ソフトな感触ながら冴えた美しさで驚いた。
ショルティのマーラーは、故・吉田秀和氏が評価をしていたものだったが、聴くのは初めて。いつもながら陰影や曖昧さはない演奏ぶりだが、第1楽章以外のソフトさはショルティらしくないものだった。
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