« 小川洋子『博士の愛した数式』、『猫を抱いて象と泳ぐ』 | トップページ | 有川浩『図書館戦争』(図書館戦争シリーズ①、角川文庫) »

2012年7月23日 (月)

富士山もりの蕎麦

R0012094

横浜の味奈登庵名物富士山もりの野菜つけ天

「みなとあん」という蕎麦屋。

この写真では、テーブルに置いてもらう直前の頂上が崩壊して、浅間山もりになってしまったが、蕎麦の量はおそらく通常盛りの約3倍から4倍だと思われる。

蕎麦好きとしては、腹一杯蕎麦を食べてみたいという欲求があり、家族ともども一昨日、夕食を食べに行ってみた。

富士山もりを頼んだ場合には、他の人と分け合って食べてはいけないことになっている。それをやられた日には、お店は大赤字になってしまうだろう。

相当空腹か体調のよいときではないと、食べきるのは無理だ。今回は、野菜天ぷらを家族に食べてもらってなんとか食べ終えることができて、満足だった。

横浜市内にはチェーン展開している店が10店舗以上あるようだが、今回訪れた店はファミリーが落ち着いて食べられる店舗で、冨士山もり以外の大盛りサービスはやってないようだった。

超大盛りとはいえ、蕎麦の作りは雑ということなく、美味しく食べられた。家族は小盛りの蕎麦がサイドメニューについた丼ものを食べたのだが、こちらも結構おいしいようだった。

« 小川洋子『博士の愛した数式』、『猫を抱いて象と泳ぐ』 | トップページ | 有川浩『図書館戦争』(図書館戦争シリーズ①、角川文庫) »

生活・レジャー」カテゴリの記事

」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 富士山もりの蕎麦:

« 小川洋子『博士の愛した数式』、『猫を抱いて象と泳ぐ』 | トップページ | 有川浩『図書館戦争』(図書館戦争シリーズ①、角川文庫) »

2024年3月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31