アクセス解析と学生の課題図書?
COCOLOGというブログは、アクセス解析機能が結構充実(というよりもこんなに詳細なものはシステム管理者以外には不要なのではと思うほど)している。
どのページがアクセスが多いのかは、ブログのトップページにも表示しているが、日別のアクセスも見られるので時々みることがある。やはりマスメディアで話題になった項目のアクセスが増えるようだ。
最近では、なぜいかこれまでほとんどアクセス上位には入らなかった【船曳由美『100年前の女の子』(講談社) 】の記事が増えてきた。
これまで、時折【角山栄『茶の世界史』を読んだ 】がページ別アクセス数上位になることがあった。このような比較的固い本の検索をするのは、誰だろう? もしかしたら学生が教師から課題図書としてレポート提出が求められて、たまたまGOOGLEなどの検索結果の上位にきてしまっているこの記事にアクセスするのではないかと想像したりしているのだが、果たしてどうなのだろうか?
検索結果の上位と、内容とは必ずしも比例関係になく、私の記事などは偏った感想でしかなく、とても参考になるものとは思えないのだが、まあ他山の石程度にはなるのだろうか?
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