2冊組105円で買ったハリポタ第7巻(最終巻)を読んだ
しばらくブログ更新を怠ってしまっていた。ネット接続はしていたのだが、WebのLogに書き付けたいという意欲が低下していたようだ。ちょうど歌舞伎の市川海老蔵氏(35才)がブログを初めてそれにはまったのと逆な感じだ。
さて、久しぶりに書くネタだが、ベストセラーこそ数年後には古書店で投げ売りされることがある、という当たり前の内容である。
ハリー・ポッターシリーズの最終巻である第7巻は以下のように読んで、第6巻まではハードカバーで購入していたのだが、これまで第7巻は買わずじまいだった。
2008年10月12日 (日) 『ハリー・ポッターと死の秘宝』 日本語版を読んだ
2008年7月24日 (木) 7/23 ハリポタ最終巻日本語訳が発売されたが
2007年7月21日 (土) ハリー・ポッターシリーズ最終作 発売
ところが、大阪のユニバーサル・ランド・ジャパン(USJ)にハリポタのアトラクションができるらしく、その宣伝のために映画の再放送が地上波で始まり、家の者が再びハリポタを読み始め、第7巻を読みたがったため、ブックオフで安く買えるだろうと探してみたら、なんと2冊組新品で3,990円のものが、比較的良好な状態の初版本でなんと105円だったのだ。
また、最近村上春樹の最新作が書き下ろしの単行本で発売され、その売れゆきが凄いという話があり、そういえばと思って「2009年7月23日 (木) 図書館で借りて『1Q84』(村上春樹)を読んだ」のだが、こちらも廉いだろうかと思って探してみたら、第1巻はやはり105円で売られていた。第2巻は1000円の値札だったが。文庫本も発売されてはいるが、ベストセラーの古本は何と安くなることか。需要と供給の模範例だろうが、何だかとても空しい気分にもなる。
ところで、読後感だが、世間がワイワイ騒いでいるころよりも、こうして距離を置いた感じで読む方が、すんなり頭に入ってくるように思った。どうしてだろう。ハリポタにしても、こんなに細かく描かれていただろうかと驚くほどだったし、1Q84の方も構成の特異さにも慣れたこともあるのだろうが、わりとすんなりと味わえるように思える。これは第2巻、第3巻をすでに読んだことも影響があるのかも知れない。
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